WiFiルーター交換後、すこぶる快調
です。
前回、台灣メーカーと記載しましたが間違いでした。
大変、失礼しました。
↓ 以前の記事
完全に台灣メーカーと思い込みを持ってましたが、中国メーカーでした。
いやー、ビックリしました。
中国の技術力向上は、ホントに凄まじいですね。
TP-LINKの正式名称は、TP-LINK Technologies Co., Ltd.(ティーピーリンク テクノロジーズ)は、中華人民共和国の広東省、深圳の会社でした。
深圳は、中国の経済特別区として中国政府が指定しています。
経済特別区は、厦門、仙頭、深圳、珠海、海南省(海南島)の5つ。
香港、マカオは、特別行政区として自治権を有しているはずが、最近では中国政府が強く関与しているので自治権もいつかは完全に剥奪されてしまうのかもしれません。
中国経済特区とは(wikipediaから抜粋)
中国経済特区の特色 中国の改革開放政策の一環として設置されたのが
経済特区であり、中国の経済発展を支えてきた。
進出する外国企業に対する輸出入関税の免除、所得税の3年間の据え置きなどの優遇措置を実施するとともに、賃金や人事管理制度の改革、企業の経営自主権の
保障など経済体制改革の試みが実施されている。
深圳は大都会で超近代化された都市に大きく成長しました。
たったの15年前、香港との国境を面している羅湖駅前は浮浪者や不審者か
めちゃくちゃたくさんいて、明らかに治安が良くない雰囲気でした。
今も変わりないですが、駅前ビルなのに偽物を売ってるテナントが何百とあり、
観光客が冷やかしで行くには面白い都市だと思います。
その頃は、炒飯が3元(45円)でしたね。笑
それが近年では治安もすっかり良くなり、未来都市に激変してます。
話がそれました。笑
TP-LINKのWiFiルーターに交換してから、12日が経過しましたがただの一度も、
本当にただの一度も!!…不具合がありません。
この1年間、NEC Aterm WX3000HPという糞ルーターに、こっぴどくイジメられました。
夜の快適な時間帯に、まったりNetflixを観てるのに突然、切断。
重い腰を上げて、WiFiルーター本体の電源を抜き差しして再起動。
ふ~、と深い溜息を吐きながら座ると、また切断……
ちっっ!
それに比べて、TP-Link AX5400は可愛くて仕方ない。笑
約10000円
設定、超簡単。
不具合なし。
速度快適。
速度だけは、Aterm WX3000HPも速かった。(今と同じ)
本体は、多少大きめだけど許せる範囲。
詳しいスペックは、TP-LinkのHPを見てね。
↓ こちら。
国産メーカーに拘りがある方もいるかと思います。
気持ちは、よ〜く理解できます。
私も初めて海外メーカーを使いましたが、設定アプリも日本語ですし、
今回はチャレンジ?してみましたが、TP-LINKにして良かったと思ってます。
怪しい挙動(情報ダダ漏れなど)に付いて報道されてないか目を光らせる必要はあるかもしれません。
WiFiルーターを購入しようと思っている方、交換をご検討されている方は選択肢の一つとして「あり」かと思います!