WiFiルーター交換後(Aterm WX3000HP → TP-LINK AX5400 に交換)
NEC Aterm WX3000HPからTP-LINK AX5400 に交換してから、すこぶる快調でご満悦、精神衛生上も大満足でございます。
前回、台灣メーカーと記載しましたが間違いでした。
大変、失礼しました。
↓ 良かったら過去記事も読んでね。
完全に台灣メーカーと思い込みを持ってましたが、中国メーカーでした。
いやー、ビックリしました。
中国の技術力向上は、ホントに凄まじいですね。
TP-LINK ってどんな会社?
TP-LINKの正式名称は、TP-LINK Technologies Co., Ltd.(ティーピーリンク テクノロジーズ)は、中華人民共和国の広東省、深圳の会社でした。
深圳は、香港と接している(真上に位置している)中国です。
香港側も深圳側の駅名も同じ「羅湖駅」となります。
広東語読みで「ローウー駅」と読みます。
深圳の特徴
中国の経済特別区として中国政府が指定しています。
中国の経済特別区は、厦門、仙頭、深圳、珠海、海南省(海南島)の5つあります。
香港、マカオは、特別行政区として自治権を有しているはずが、最近では中国政府が強く関与しているので自治権もいつかは完全に剥奪されてしまうのかもしれません。
中国経済特区とは(wikipediaから抜粋)
中国経済特区の特色 中国の改革開放政策の一環として設置されたのが経済特区であり、中国の経済発展を支えてきた。
進出する外国企業に対する輸出入関税の免除、所得税の3年間の据え置きなどの優遇措置を実施するとともに、賃金や人事管理制度の改革、企業の経営自主権の保障など経済体制改革の試みが実施されている。
深圳の思い出
深圳は、今では大都会で超近代化された都市に大きく成長しました。
私は以前から(15~20年前くらいから)、香港、マカオ、深圳、珠海、広州、要するに広東省の旅行を良くしていました。
今からたったの15年前は、香港との国境を面している深圳の羅湖駅前は浮浪者や不審者、子供に芸をさせる怪しいオッサンがめちゃくちゃたくさんいて、誰がどうみても明らかに治安が良くありませんでした。
実際に、中国国内で治安が悪いBEST5は全て広東省の都市だったくらいです。
今も変わりないですが、羅湖駅前ビルには駅前であるにも関わらず、偽物を売ってるテナントが何百とあり、観光客が冷やかしで行くには面白い都市だと思います。
その頃は、炒飯が3元(45円)、青島ビールも3元(45円)でした。笑
それが近年では治安もすっかり良くなり、未来都市に激変してます。
無人コンビニがあったり、中国の秋葉原と呼ばれる個所が整備されていたり、とにかく発展の速度が凄いのです。
話がそれました。笑
TP-LINK AX5400(Wifi ルーター)に交換後は快調?
TP-LINKのWiFiルーターに交換してから、12日が経過しましたがただの一度も、
本当にただの一度も!!…不具合がありません。
この1年間、NEC製 Aterm WX3000HPという糞ルーターに、こっぴどくイジメられました。
夜の快適な時間帯に、まったりNetflixを観てるのに突然、Wifiが切断。
重い腰を上げて、WiFiルーター本体の電源を抜き差しして再起動。
ふ~、と深い溜息を吐きながら座ると、また切断……
ちっっ!
それに比べて、TP-Link AX5400は可愛くて仕方ない。笑
購入価格は、約10,000円
設定、超簡単。
不具合なし。
速度快適。
速度だけは、Aterm WX3000HPも速かった。(今と同じ)
本体は、多少大きめだけど許せる範囲。
詳しいスペックは、TP-LinkのHPを見てね。
↓ こちら。
国産メーカーに拘りがある方もいるかと思います。
気持ちは、よ〜く理解できます。
私も初めて海外メーカーを使いましたが、設定アプリも日本語ですし、
今回はチャレンジ?してみましたが、TP-LINKにして良かったと思ってます。
怪しい挙動(情報ダダ漏れなど)に付いて報道されてないか目を光らせる必要はあるかもしれません。
WiFiルーターを購入しようと思っている方、交換をご検討されている方は選択肢の一つとして「あり」かと思います!