旅するCrosscub

クロスカブのこと、国内外の旅、日常的な雑感などの雑記です

Amazon Black Friday セールで得した気分になりました!

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Amazon ブラック フライデー!

セール!、と聞いたら、ついつい買ってしまいました。笑

だって、得した気分になるんですよー。

www.amazon.co.jp

皆さんは、何か買いましたか?

最近のイベント言うとクリスマスプレゼントあたりはAmazonで買ったりしてるのかもしれませんね。

Amazon Black Friday で買ってみた

私は、いくつか買いました。

  1. 外付けSDD 500GB
  2. 電熱グローブ
  3. アンクルウォーマー

上の3点を購入しました。

外付けSDD 500GB

先週行ったベトナム旅行の写真、動画の容量が大きすぎてパソコン、クラウド(One Drive、Google Drive)の容量を相当に圧迫してしまって困ってしまいました。

はてなブログをやるようになって、クロスカブ散歩の写真等もそうですし、とにかく写真と動画の保存するのに、パソコン、クラウド、携帯の容量を酷く圧迫してます。

もうそろそろ保存先の容量が限界を迎えそう。

いやーー、どうしよう!?・・・と、悩んでました。

  • クラウドの有料サービスを使って容量を増やす
  • パソコンを買う
  • 携帯を買う
  • totoを当てる

なんて、ボンヤリと考えてました。

そこでAmazon Black Friday!を見ていたら外付けHDDがおすすめに出てきました。

これだーーー!と。

まずは、外付けHDDと言う手段に気が付きました。

いやいや、待てよ・・・と。

せっかくなら、SSDにしちゃいたい。

さらに鬼検索!

若い人っぽく言うと、エゴサーチ!・・・って言うのかと思ったら違った。笑

エゴサーチって、自分自身、自分の会社など自分に関わることをネットで検索するときに使う若者の言葉だったんですね。笑

私は勘違いしてましたね、オッサンなんで。笑

話を戻しましょう。笑

SDD、どれにしようかなーって考える前に、いくつか知識として得ておいた方が良さそうな項目がありました。

まずは、SSDのメリット・デメリットをよーーく見てみました。

  • SSDの基礎知識
    HDD(ハードディスク)は記憶媒体に磁気ディスクを使ってるので、読み込み・書き込みをするためには物理的に部品点数が多くなっています。この物理的に部品を多く使用しているってことは故障発生率も高くなると考えるのが自然かな、と思います。SSDは、記憶媒体にフラッシュメモリ(要はUSBメモリーと同じ仕組みですね)を使っているので、HDDで問題・課題とされていたことがクリアになっていると言えるかなと。
  • SSDのメリット
    • データの読み込みや書き込み速度が速い
      読み込み・書き込みが早いと言うことは、何かと待ち時間が少なく済む。これって、せっかちな私にとっては非常に大きいメリットです。
    • 衝撃に強い
      SSDはHDDと違い、磁気ディスクを使っていないため、外部からの衝撃に強くなります。磁気ディスクに書かれている情報を読み込むための部品が外部衝撃によって揺れて磁気ディスク面を傷付けてしまうことがあるからです。大抵のパソコンはHDDかと思いますが、パソコンから「カリカリカリカリ・・」と音が聞こえるのは、磁気ディスクに書き込み・読み込みをしている音です。
    • 静音性に優れている
      HDDって、磁気ディスクが高速回転(7,200とか10,000回転など)しているので回転音などが聞こえます。(気にするような音の大きさではない気もしますが)SSDには回転体がありませんから、その回転音がありません。しかし、建築現場じゃあるまいし、ネットで書かれているほど音がメリットになるとは個人的には思いませんが。
    • 消費電力が少ない
      SSDは回転体を回転させるためのモーター、読み込み・書き込みをするための機器を動かす原動部品などが必要としません。そのため、SDDは消費する電力も少なくて済みます。これって、何がメリットかってノートPCなどのバッテリー電力消費が少なくなるでしょうから、バッテリーがHDDを使用するよりも長く使える可能性はあります。(どれくらいなのかは分かりませんが)
  • SSDのデメリット
    SSDはメリットしかないじゃん!!!・・・とネット検索をしているうちに、そう感じてました。なので「もう買ってしまうか!!」と思ったのですよ。で、Amazon ブラック フライデーで購入じゃ!と思って検索してみたら、おやおやと。SSDって、まだこんなに高いのか!とか記憶媒体(セル)によって耐久性が違う?など、もう少し調べる必要が出てきたので、デメリットも調べてみました。
    • 容量あたりの価格が高い
      HDD(ハードディスク)と比較すると・・・、同じ容量でも購入価格が高い!!これは貧乏人の私にとってはですね、最大のデメリットですよ。概ねですが、1.2~2倍くらい?の価格差があるみたいです。
    • 大容量SSDの種類が少ない
      SSDはHDD(ハードディスク)と比べると各種容量の種類が少ないですね。しかも500GB以上は、飛躍的に価格が上がります。もちろん、必要なら購入するのでしょうが、写真と動画の比率が8:2くらいだと500GBあれば十分かなー、なんて思ってます。Youtuberみたいに動画中心だと500GBなんて一瞬で足りなくなるでしょうが。
    • SSDのフラッシュメモリは劣化する
      何度も何度も書き込みをしていると、フラッシュメモリが劣化するらしいんです。SSDはHDDと違い、物理的な書き込みはしていませんが、セルの書き込みは、フラッシュメモリ内の絶縁体を劣化させることでSSDが劣化するようです。
      この劣化は、SSDの寿命を縮めることになりますから使用頻度に応じたSSDの選択をした方が良いみたいですね。
  • SSDのメモリのタイプによる違い
    SSDに使用されている記憶媒体のセルによって、特徴があることが分かりました。「SLC」「MLC」「TLC」「QLC」の4種類があります。
    1. SLC(シングル・レベル・セル)
      • スピードや耐久性に優れている。
      • 突然の故障を避けたい情報機器(サーバーなど)で使う傾向がある。
    2. MLC(マルチ・レベル・セル)
      • 価格と性能のコストパフォーマンスが良い。
      • 汎用性が高い。(通常使用で十分)
    3. TLC(トリプル・レベル・セル)
      • コストは低め。
      • SLCやMLCに比べてスピードや耐久性が低い。
    4. QLC(クアッド・レベル・セル)
      • 大容量のSSDに採用されている場合が多い。
      • 耐久性とトレードオフの関係上、一般的におすすめされていない。

長くなりました。笑

結局、何を買ったのかと言うと・・・

↓ この子にしました。

せっかく調べたのに、この子のセルタイプが何か分かりませんでした。笑

お試しってことで、5,000円を切る値段ですし、軽量(20g!)で接続もType-C!

まずは、これで様子見してみようと思います。

今後、どれくらい容量を喰っていくのかに応じて他機種を追加するのか、同じ機器で容量を1TBにするなど考えてみます。

↓ エレコムのHPでたくさん勉強させて頂きました。ありがとうございました。

www.elecom.co.jp

電熱グローブ

クロスカブ、さほどスピードは出ないんですが・・・お手手が寒いんです。

もー、寒くて寒くて手が冷たくなると体全体が冷えてくる気がします。

あと、足首より下も同じく冷えてくると体が冷えてきます。

元々、北海道に住んでいましたら極寒の中で屋外作業なんかは普通にありました。

最強の低温度は、旭川の夜中の設備設置作業。

温度計は、-35度くらいだったと記憶してます。

手のヒラを鉄部分に直接触ってしまうと手の水分が凍るみたいで鉄と手がピッタリくっつくんです。

まつ毛も凍りますし、眉毛も凍りつきますし、深呼吸をしたら肺が凍り付きそうになります。

これは極端な話ですが、札幌市内でも屋外は-5~15度くらいはごくごく普通にあります。

このとき、足が寒いのですが特に足首より先(足の裏とか)が寒いと、もう体全体が寒く感じるんですよね。

逆に手のヒラと足首より下を何とか保温出来れば、ある程度の外気温には耐えられるってことになります。

靴下の2枚履きはダメなんです。

理屈は分かりませんが、暖かくならない場合が多かったと記憶してます。

ある程度の空気?が必要なのかもしれません。

カイロは非常に有効ですが、違和感があるので私は好きではありませんでした。

結局、一番有効だったのは靴の中敷きを保温性の高いやつにする、ってことで寒さを凌いでいました。

↓ こんなやつです。

大き目を買っておいて、出来るだけ靴の中でピッタリするようにハサミで切ります。

これが効き目が高くて、冬の間は中敷きだけで色んなのを試しました。笑

寒いって、死活問題です。

風邪ひいちゃいますし。

また話を戻します。笑

クロスカブも寒いと散歩しに行く気が失せるんですよね。

クロスカブで散歩したい、だけど〇〇が嫌だから・・・となってしまうと冬季間、乗らなくなってしまうので防寒対策をちゃんとして、冬季もクロスカブで散歩に行こうと思ってます。

そこで電熱グローブ!ってことです。

それにしてもですね、電熱グローブってお高いんですよ。

日本製?か信頼性の高い?メーカー製品だと10,000円を超えるんです。

えーーー、貧乏にはキツイなー。

ここは安かろう、悪かろうではなく、安かろう・よかろう!を探してみました。

と言っても使ってみないと分かりませんけどね。笑

↓ これにしました。 4,956円(-29%オフ!!)

電熱グローブのバッテリーで、モバイルバッテリーを流用出来ればいいのに!と思いまして、すっごく探したんです。

探したんですが、ほとんどありませんでした。

どうやら、出力電圧がモバイルバッテリーは5Vで、電熱グローブは7.4Vとからしいのですよ。

電圧が増えれば電流も上がる?・・・電流が上がれば電熱グローブの温度が上がって暖かい?

の関係性のようです。(良く分かりません)

しかも、電熱グローブのバッテリーは電熱グローブとの接続コネクタが専用(Type-Cとかではない)になっているのが多い。(丸い端子みたいなやつ)

ってことはですよ、電熱グローブ専用のバッテリーが必要ってことになります。

えーー、電熱グローブにしか使えないのにバッテリーを買わないとならんのかぃ!!となります。(私はなります。笑)

だったら、電熱グローブに専用バッテリーは付属してるやつにして、安いのにしたい。

しかも、Amazon ブラック フライデーのおかげで29%オフ!ということで、この電熱グローブにしました。

まだ自宅に配送されていませんので、使ってみたら別でレビューしたいなって思ってます。

アンクルウォーマー

これは、足首よりしたの寒さ対策用に購入しました。

↓ コミネ(KOMINE)アンクルウォーマー(AK-075 595 防風)1,852円(-27%オフ)

雨天対策用の靴カバーを先日、着用したときに暖かったのがきっかけです。

↓ 良かったら過去記事も読んでね。

crosscubja60.net

この靴カバーを着用して暖かくなる着眼点は全くなかったですね。

この靴カバーの丈が短いVertionがあるので、それにするか迷いました。

迷ったんですが、同じようなものを買ってもなー、って思いまして違う商品にしました。

スニーカーって、足の甲がメッシュになっていて通気性が良いわけですが、この通気性がクロスカブを乗っているとマイナスに働いてしまうのです。

通気性が良い=空気が靴内に入る=寒いってことですね。

これも配送されたらすぐに使ってみて、レビューしたいなと思ってます。

Amazon Black Fridayは、まだもう少し対象期間がありますから、何か無駄に買ってしまいそうな気がします。笑

皆さんも、たくさん無駄使いしてストレス解消しましょう!笑

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