Amazon プライム感謝祭
セールと言われると買いたくなるのは、なぜ?笑
11月にベトナムに行くので、飛行機の中で健やかに寝るために「ノイズキャンセリング機能付きBlueToothイヤホンがほしい」のでございます。
でも「ノイズキャンセリングの効果」って着用してみないと分かりません。
ノイズキャンセリングの仕組み
- PNC(パッシブ ノイズ キャンセリング)
- 物理的に、雑音を聞こえなくする技術です。
- イヤホンと耳の隙間を素材などを工夫して出来るだけ塞ぎ、イヤホンと耳の隙間から周りのノイズを遮断します。
- 簡単に言うと「耳栓」と同じ機能で「外部の音を遮音」する仕組みです。
- 隙間を埋めることで遮音する仕組みは、中~高音域のノイズを遮断しやすい傾向にあります。
- 物理的に隙間を埋めるのは素材等の工夫によるものであることから、費用っ麺で有利だと言えます。
- ANC(アクティブ ノイズ キャンセリング)
- デジタル処理により、雑音を聞こえなくする技術です。
- 外部の音をいやほんのマイクで拾い、デジタル信号処理を施して消したい雑音を音で打ち消す技術になります。
- マイクで拾った雑音(ノイズ)の波形と逆位相の波形をデジタル処理で作り、ノイズの波形にぶつけて相殺することで雑音を可能な限り聞こえないようにする仕組みです。
- デジタル処理が優秀であればあるほど、高価格でバッテリーを消耗しますが、遮音性が高くなります。
ノイズキャンセリングの強度
はるか大昔、SONYのNW-A846/Wと言う現代版ウォークマン(決してテープではない)を持っていました。
このウォークマンは、ノイズキャンセリング機能を有してまして物凄く良かったのです。
飛行機の中で音楽を聴かず、ノイズキャンセリング機能を使うために海外に行くときには持って行ってました。
しかし、さすがに2010年5月発売の13年も経過しているモデルですから・・。
一度、自力でバッテリーを交換したものの、今ではすぐにバッテリーが切れてしまう(3時間くらいで切れる)ので、イヤホン単体でノイズキャンセリング機能があるのが良いのでは!?と考えて、購入を検討しています。
検討している中でのセール。
もう、これは買え!・・・とAmazonの神が言ってる。笑
でもスマホも来月までに変えたいし、お金が掛かり過ぎますなぁ。
あーー、裕福になりたいなー。笑
それにしても、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンって、なぜ値段がこうも違うのだろうか。
安いやつ(アイリスオーヤマとか)は、ちゃんとノイズキャンセリングするのだろうかと不安になる。
ノイズキャンセリング機能付きイヤホン購入候補
JVCケンウッド Victer HA-150T-BA
プライム感謝祭 ¥15,302 税込
Anker Soundcore Life P3
-15% ¥7,640 税込(参考価格: ¥8,990
アイリスオーヤマ
-20% ¥2,788 税込(参考価格: ¥3,480
JVCケンウッド Victerとアイリスオーヤマは、約13,000円くらいの差がある。
アイリスオーヤマのイヤホンは、本当にノイズキャンセリングするのか!?
Ankerはモバイルバッテリーでは有名だけど、イヤホンも秀逸な製品なんだろうか。
なんて、考えている間に感謝祭が終わりそう。笑
皆さんは、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンはお持ちですか?
もし、おすすめがありましたら、ぜひ教えてください!
15日までセールをしているので、家でウダウダ、モジモジしながら、買うかやめるか考えよー!