バッテリー上がり
以前、1週間ほどクロスカブを動かさなくてもバッテリーは全然問題ありませんでした。
果たして、バイクのバッテリーってどれくらいでバッテリー上がりしてしまうんでしょうか・・。
バイクのバッテリー上がりの目安
2週間程度に一度、30分以上の走行でバッテリー上がりを心配せずにいられるみたいです。
冬場はもう少し気をつけないとならないかもしれません。
冬は寒くてツーリングに出かける機会が減ると考えたら、バッテリーを外してしまうことも考えた方が良いのかも知れません。
バッテリー上がりの防止
バッテリーをバイクで充電するために、以下の2点については効果がないようです。
- アイドリングをする
- 短距離、短時間走行をする(30分未満の走行)
これは、ダメみたいです。
アイドリングでは電圧が上がらないのでダメ。
短距離、短時間ではバッテリーが温まらないと充電され辛いようでこれもダメ。
バッテリーの充電に必要なのは?
- 30分以上の走行(バッテリーが温まらないと充電されない)
- それなりの走行距離が必要(50kmくらい)
冬の寒い時期でも、30分以上(距離は50km以上)の走行が必要です。
バッテリーが上がらないようにするための修行のようですね。笑
車のバッテリーの場合
車の場合、新品のバッテリーだと3か月くらい車を動かさないとバッテリーが上がってしまいます。
車もバイクも同じですが、バッテリーの品質(国産とか海外製とか)は影響します。
参考までに私は車のバッテリーのことを書きたいと思います。
私は、安価な韓国製を使用しています。
これまで2回ほどバッテリー交換をしていますが2回とも「きっかり2年間でバッテリーが死亡」しました。
面白いくらい、ぴったり2年間でしたね。笑
国産の高級バッテリーだと4~5年間は持つでしょうが、3万円はします。
韓国製のバッテリーは、1万円しません。
↓ SUPER NATTO(スーパーナット)
この商品は、「アイドリングストップ車 非対応」ですのでご注意ください。
それと、私の使用実績では「2年で交換が必要」です。
googleカレンダーに22か月の間隔でバッテリー交換予定を登録して、忘れないようにしています。
クロスカブのバッテリーに限らないかと思いますが、バイクのバッテリーの交換はカバー等を外す必要があるので車よりも手間がかかりそうです。
クロスカブのカバーを取り外すテクニックを養っておこうと思います。笑
では、また!