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バイク事故

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バイク事故 死傷者数と重傷者

 

バイク事故と聞くだけで嫌ですね。

「バイクで事故らないように気を付けよう」だけでは、初心者の私は何を気を付ければ良いのか具体性に欠けていて良くわからないのが正直なところでした。

「何を気を付ければ良いのか」をちゃんと調べることにしました。

バイク事故の発生要因

スピードの出し過ぎ
スピードの出し過ぎによる事故が多いことがわかりました。

特に、125cc以下の場合は車の死傷者数の対比が約1.6倍、重傷者が4.9倍あることがわかりました。
125cc以上の大きなバイクは、死傷者・重傷者数の比率は7.5倍と10.8倍です。

大きなバイクは事故率が高いのは、125ccと比べるとロングツーリング(走行距離が長い)頻度が高い、バイクが速い(走行するスピードが速い)ことが要因であると考えられています。

視線の動き・安全確認
ヘルメットにより、視界が一定度の死角があり、車よりも視界が狭く見づらいかと思います。

バイクの良いところでもある「加速力」は、ついつい運転する際の目線が下がってしまい、遠くを見ることが疎かになったり、見る余裕を失ってしまう状態になりやすいかと思います。

その状態でスピードを出し過ぎていると、前方で急停止する車がいても気づくのが遅くなってしまい、車の後方に追突してしまう、あるいは避けようとしても避けられない等があるようです。

もし、車の後方に追突してしまった場合、運転者はバイクから投げ出されてしまうことで空中散歩をすることになり、身体に大ダメージを受けること必須です。

スピードの出し過ぎは非常に危険なのと、目線を遠くにする等の余裕を持った運転、視線を妨げないようなヘルメット選び、肘・胸・膝等のプロテクター装着は有効な防衛手段かと思います。

また、言うまでもありませんが前方の車との車間距離の確保が重要になるのは車の運転と同じかと思います。

 

初心者ではありますが、車の運転はしていますので車の運転で気を付けていることにプラスした安全を考慮しないと即、重症患者になる、あるいは死傷者数にカウントされてしまうと改めて思いました。

下の表を見たら、さらに安全第一・安全運転をしなくては!!・・と強く思いました。

※ チューリッヒから引用

 

誰もが事故りたくて事故っているわけではないのは間違いないかと思います。

もらい事故もありますし。

対向車線をはみ出して正面衝突とか、本当にキツいですよね。

直線だからと油断できないわけですから。。。

表を見ると、明らかに原付 125cc以下の死傷・重傷者率は、126cc以上と比較すると高い状況でした。

このデータを私は初めて見ました。

125cc以下のバイクで事故を起こすと、死傷・重症度ともに高く、事故を起こすとかなりの怪我、あるいは死に至る可能性が高いことが明確です。

益々 安全運転をしようと心に固く誓いましたし、皆さんにもぜひ頭に入れておいてもらいたい表です。

 

事故さえ起こさなければ(もらい事故、巻き込まれ事故も含め)、バイクは楽しい乗り物だとAT小型限定普通二輪免許を取得し、自らクロスカブに乗るようになってそのように思ってます。

注意は一瞬、怪我は一生。

この文章を考えた人は天才ですね。笑

 

普通二輪の死傷者数、重傷者数の表は初めて見たのですがバイクで転倒すると凄く痛そうだし、大怪我をしそうな認識だけはありました。

万一に、備えてバイク保険(車のファミリー特約)を付けました。

何か、いつか転倒しそうな気がしたので・・・笑

 

バイクの保険も何だか色々とあるんですよね。

もう難しくて、「これでいいや」と投げ出したくなります。

ギリギリで立ち止まって、何とか真剣に考えました。笑

取り急ぎは、バイクで転倒しても保険適用があるので安心して転倒できる・・・、

いや転倒はしたくはない。笑

 

安全第一で楽しいバイクライフを!!

 


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