バイクと雨
先週は、土曜が雨。
日曜は、雨が降りそうで降らない。
・・と見せかけて雨が降った。
雨の日は、バイクの運転が非常に怖い。
雨の日にバイクで走るとき、気を付けなければならないことは凄く多い。
雨の日に気を付けること
- 視界が悪く危険を予測することが難しくなる
- 道路の白線などは意外と滑る
- マンホール(特にコーナーで)を踏むと滑って転倒する恐れがある
- 枯れ葉を踏むと滑って転倒する恐れがある
- 急停止すると転倒する恐れがある
初心者の私には、難易度が高いのです。
特に「視界が悪い」ことで注意が散漫になり、危険予測が甘くなってしまいます。
見づらくて見落としてしまうのです。
マンホール、枯れ葉を避けるのも、結局は視界が悪いと発見が遅れてしまい、急なハンドル操作をしてしまうと余計に転倒する恐れがありますから、よけたくても避けられない。
とにかく、「スピードを落とす」ことで凌ぐしかありません。
走行中に雨が降ってきたら・・・
まだ初心者ながら、運悪く走行中に雨が降ってきたことが一度あります。
↓ 良かったら過去記事も読んでね。
このときは「潔く停車してレインウェアを着用する」ことを怠った結果、ずぶ濡れになると言う悲惨な目に合いました。
この教訓から「雨予報だとクロスカブ散歩に躊躇する」ようになってしまいました。
天気予報は必ず当たるわけではないので、結果論で言えば雨が降らない時もあれば降るときもあるかと思います。
いずれにしても天候が悪そうだからと言って、クロスカブ散歩を止めていたら、走りに行く機会を逸してしまいます。
雨の日対策のパーツ増強
そこで、雨の日の運転に気を付けなればならないことは理解したので、あとは「
ずぶ濡れ対策」の増強が必要だとセルフチェックしました。
何が嫌かと言いますと・・・、
- 寒い
- ジャンパー、パンツが濡れる
- 靴(靴下も含め)が濡れる
この3点が嫌だと考えました。
1.と2.についてはレインウェア(カッパ)を着用することで回避。
しかも、小降りのうちに判断を早くして、さっさと着用をした方が良いと思ってます。
問題は「靴(靴下も)が濡れる」です。
これは現時点で対策をしていません。
ここを改善すれば、天気予報が微妙なときでも思い切ってクロスカブ散歩に行けると思い、意を決してシューズカバー(レインシューズ)を購入しました。
意を決するような金額ではありませんが。笑
↓ 高さが短いタイプのシューズカバー 1,480円(税込み)
↓ 高さが長いタイプのシューズカバー 1,880円(税込み)
私は「高さが長いシューズカバー」を購入しました。
うんうんと悩んだ結果、上のシューズカバーと同じではありませんが購入したのは1,500円くらいでした。
レインウェアパンツの丈が少し短いためです。(ホントは足が長いと言いたい笑)
レインウェアパンツが確実にシューズカバーに覆いかぶさる長さが必要だと思ったので、短いシューズカバーを購入した後、「しまったーー、短い!」となるよりは良いかとも思いました。
まだ届いていませんが、天気予報が怪しげなときはレインウェアとシューズカバーを持って、ウキウキしながらクロスカブ散歩に出かけようと思います。
シューズカバーを購入した途端、雨の日にレインウェアとシューズカバーを装着して出かけたくなってきました。
早速、私の精神面に効果が出てます。笑
雨の日にシューズカバーを使用したら、このブログでレビューしたいと思います。
バイクに乗っている方達は、天気予報が雨の可能性があるときは走りに行くのを止めてますか?
それとも、雨天対策をしてお出かけされてますか?
私は、ボッチなので聞ける人がいません。笑
まぁ、良いです。
単独行動が好きですから。(強がってる)
では、また!