旅するCrosscub

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新型コロナに感染した!?

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発熱・喉の痛み

3日間ほど、発熱・喉の痛み・軽度の咳にやられていました。

この時期、誰がどう考えても新型コロナウイルスに感染したか!?となりますよね。

結果的には「病院」には行きませんでした。

正確には「行かなかった」のではなく「行けなかった」のです。

風邪をひいた、良く分からないけど発熱した、良くある体調不良の症状なわけです。

これからは、そのたびに発熱外来を受け付けている病院に電話をしなくてはならない。

あるいは、発熱外来の予約を取らなければならない。

体調不良の中、自分で病院を探して、電話をする必要があるんです。

結果的に見つかればまだ良いですよ。

どこに電話したって、「今日はいっぱいで対応できません」って言われるんですから。

もうどうすればよいんですかね。

・・・って、どうしようもないんですけど。笑

「ちょっとの発熱・喉の痛みくらい我慢しろ」ってことなんでしょうね。

症状の経過

5/11 夕方

気のせいか喉が痛い・・・。

いや気のせいであってほしいと無理やり無視。。

だが、残念なことに21時頃には発熱(37度)。

これはマズい・・と思い、とにかく寝ることにした。

5/12 朝

間違いなく頭痛がする。

と言うよりも、昨晩からずっと喉が激しく痛い。

いや、気のせいだと自分に言い聞かせる。

とりあえず、体温測定。

38度・・・。

これはよろしくない。喉も痛いし・・・。

朦朧としつつ、喉が痛くて仕方ないので会社は休むことにした。

会社を休む連絡をしたのち、病院で薬をもらいたくて探しまくった。

見つからなかった・・・。

喉が痛いし、頭も痛いのにっ!

もうひたすら寝ることにした。

18時頃に起きたら、喉の痛みがだいぶ軽くなっている!

熱もかなり下がった。(36.7度)

コロナじゃなかったのか!?

良く分からんが、夜ご飯をモシャモシャ食べて21時にまた寝た。

5/13 朝9時

万全ではないが、ブログを書く元気があるくらいまでは回復。

熱は36.5度、喉の痛みはほぼない。

やはり「寝る」って大事ですね。笑

発熱した場合の行動(千葉県版)

どうすれば良いのかと考え、ネットで調べてみた。

千葉県 発熱時の行動フロー

千葉県の外来対応医療機関・自宅療養者等に対応する医療機関一覧
外来対応医療機関等(PDF:878.5KB)

 

私は、まず検査キットを持っていない。

かかりつけの医療機関もない。

検査キットは常備しておくか、38度の発熱でドラッグストアに買いに行くしかないのでしょうね。

「研究用」の検査キットは精度が悪いようなので、第1類医薬品相当の検査キットを使用するのが良いかと思います。

↓ 厚生労働省が承認している検査キット一覧はこちら。

新型コロナウイルス感染症の体外診断用医薬品(検査キット)の承認情報

千葉県の行動フローには「新型コロナだったら外出を控えることを推奨」って書いてあるけど。笑

かかりつけ医療機関があれば、そこに電話をして、かかりつけ医療機関で診察可能かを確認。

発熱外来を有しておらず診察不可であれば、千葉県の発熱外来対応医療機関に電話をして診察の可否を確認、可能であれば予約は可能かを確認。

私の場合は、千葉県の外来対応医療機関・自宅療養者等に対応する医療機関一覧を見て、何件電話しても「今日はもういっぱい」と言われ、どこにも診察してもらえなかった。

目的は「診察」ではなくて症状を緩和させたいので「薬をもらいたい」だけなんですが・・・。

今のご時世では、発熱している場合、風邪なのか新型コロナなのか検査しないと識別できないのだから、発熱したら全員が発熱外来に行くしかないようですね。

発熱外来と通常外来は何が違う!?

千葉県が発熱外来指定要綱を定めていました。

発熱外来を有するためには、以下の要件を満たす必要があるそうです。

以下、抜粋です。

2 発熱外来の指定を受けるための要件等
(1)施設要件
(2)発熱外来の周知に関する要件
(3)機能要件
(4)報告事項
3 発熱外来の指定方法
4 発熱外来体制の変更について
5 指定の解除について

院内感染を防止するための措置だったり、新型コロナ感染と思われる患者と一般患者の動線を分けることが出来ない病院もたくさんあるでしょうから、きっと色々と難しいんでしょうね。

今後、同じ目に合わないためには!?

  1. 感染予防を徹底する
  2. かかりつけ医療機関を作る
  3. オンライン診察可能な医療機関を探す

1について

今回、1は段々と自分でも緩くなってしまっていたなぁと自覚があります。

特に手洗い、指先の消毒は以前のように徹底しようと反省しました。

2について

普段から健康相談をするような医療機関のことを示しているようです。

厚生労働省に記載がありました。

kakarikata.mhlw.go.jp

健康相談をしに病院に行く人が多いと、高熱を出していたり、激しい頭痛や腹痛で病院に行っている人の待ち時間が長くなっているのではないかと思うのですが・・。

それこそ、健康相談なんかはオンライン診察にならないもんですかね。。。

3について

オンライン診察をしている医療機関は、結構あるようです。

あるようなんですが、ざっと見た感じ、結局は「かかりつけの人だけね」と言う医療機関が多いです。

それに「初診対応不可」の病院もたくさんある。

おまけに言うと、医療機関のHPを見てもオンライン診察の仕方が掲載されているページにたどり着くのが大変。

やっぱり、日本はデジタル化の進捗が遅いのでまだまだオンライン診察の発展は先のような気がします。

厚生労働省が電話や情報機器で診察可能な全国の病院が掲載されていました。

遠隔での診察だから、千葉に住んでいても北海道の病院でも診察してくれるとしたら、画期的なんですが。

www.mhlw.go.jp

まとめ

皆さんに強くお伝えしたいのは「健康第一」ってことですね。笑

発熱、喉の痛み、なんて訴えると「診察してくれる医療機関」を探す手間ひまが大変すぎますから。

私は医療機関を探している間、辛くて死ぬ!!・・・って思ってました。笑

だって、喉が激しく痛く、38度以上の発熱があるですよ?

喉が痛いってことは喋りたくないんです。

それなのに、何件も何件も病院に電話をして断られてしまうんです。

新型コロナウイルスが5類に移行しても、結局は医療機関としては新型コロナウイルスを5類扱いしていない、そういうことですよね。

もちろん、そうしている理由があることは承知しています。

承知していますが、苦しい症状の中で医療機関を探すことになる状況は変えてもらいたいなと強く思いました。

 

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