光回線プロバイダの変更を考える（その1）

今のプロバイダは「BIGLOBE 光マンションタイプ通信速度最大 1Gbps IPv6接続」を使用している。

今年の2～4月が契約更新月なので、解約しても解約違約金が発生しません。
しかしながら、プロバイダ変更の手間暇を考えると面倒なのでこのままにしようかと思っていました。

BIGLOBEは、3年契約になっていて各種キャッシュバックが結構（確か総額で5万円くらい）あったので、この3年間のBIGLOBEの月間平均費用は、3,000円/月平均くらいになっていました。

・・・が、以後もBIGLOBEにすると4,378円/月の固定費がかかってしまいます。
プロバイダをBIGLOBEから違うプロバイダに変更すれば、また各種キャッシュバックを受けて、約2,000円/月くらいには低減させられそう。

うーーーん、面倒くさいけど頑張るかー。
ってことで、何とか自分を奮い立たせ「浮いたお金はクロスカブに使ってやるっ！、うへへ何買おうかなー」と考え、プロバイダを探し始めました。

速度
- ダウンロード速度: 200～400Mbps（平均）
- アップロード速度: 200～300Mbps（平均）
費用（月額）
- 約3,000円（各種キャンペーン適用あり）
- 4,378円（各種キャンペーン適用なし）
  ※ 2020年1月当時のキャンペーン適用時の価格になります。
速度の感想
100Mbpsを超えれいれば、日常生活の中で困ることはなくて十分だと言われています。

　　確かにそうだと思います。

一般的に言われている必要な通信速度はネット調べると以下の通りでした。

恐らく通信速度命のオンラインゲーム（銃とかで闘うやつ）は、もっと通信速度が速くないとダメだと思います。（反応速度の差でやられてしまうらしい）

大容量ダウンロードも、100Mbpsらしいですが待ってる時間が長くなるだけで通信速度が速くないとダウンロードできないわけではありませんよね。

私のネット使用状況においてでは、速度について何も文句はありませんでした。
オンラインゲームはやりませんし、ダラダラとNetflixを見るくらいですから。

BIGLOBEの良かった点
- 通信速度に満足していた。
- BIGLOBE範疇の不具合で回線が途切れるようなことはなかった。
- サポートを必要とする煩雑な設定がない。
BILOBEの悪かった点
- 光回線開通時サポートの対応の悪さ
  BIGLOBE側の不手際で回線工事時期が1週間ほど遅くなりました。

　　　　　それ自体は大した問題ではありません。

　　　　　問題は、対応の悪さと言いますか、そもそもの話の仕方が酷かったですね。

BIGLOBEから違うプロバイダに変える検討をするにあたって必要な条件が何か考えてみた。

候補に生き残ったのは2つ。

t-comの方がキャンペーンを含めると圧倒的に安い。
niftyは、以前、ADSLで使用していたが全く何も問題はないどころか快適であった。
（niftyはサポートセンターの人が神レベルだった）
nifty、もう少しキャンペーンによるキャッシュバックが多ければ！！

niftyは次回にしますねー！

勝ち残ったのは、t-comくんでした。

ちょっと気になったので、BIGLOBEとt-comの会社概要を調べてみました。

　　　※ yahooから引用