逃げるは恥だが役に立つ
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おすすめ度
★★★★★☆☆☆☆☆(5/10)
放送日 2021/10/11
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トピック
TBS 火曜ドラマ 全11話
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原作は、月刊Kiss (講談社)で連載(作者 海野つなみ)全11巻
ラブコメディ。
内容は、派遣切り、男女雇用機会均等法、ゲイ、など意外と社会派ドラマ?
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キャスト
森山 みくり(新垣 結衣)
津崎平匡(星野 源)
風見涼太(大谷 亮平)
沼田頼綱(古田 新太)
土屋百合(石田 ゆり子)
日野秀司(藤井 隆)
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あらあらのあらすじ
森山みくり(新垣結衣)は、大学院卒でありながら就職活動で全敗してしまった、小賢しい女。
派遣社員として働いていたが、大学院卒が社内にバレていて、「いつでも他社で就職できる」と思われていた。
そして、派遣切りにあい無職になってしまった。
自称「独身のプロ」のサラリーマン・津崎平匡(星野源)は、35年間恋愛経験ナシ、超真面目な京大卒。
無職になったみくりは、父親から家事代行サービスを探している人がいる。
・・・と聞かされ、週に一度 働くことにした。
みくりの両親が引越しをすることになったが、引っ越しに気が進まないみくりは家事代行サービスで定期的に訪問している独身のプロ、津崎に「契約結婚」を申し出た。
雇用主=津崎、従業員=みくり の図式で「雇用契約として結婚」をした。
周囲には悟られないよう、照れないでハグが出来るようにするため、毎週火曜はハグの日にしたり「恋愛感情なし」の関係を保つようにしていた。
しかし、長く一緒に暮らしているうちに次第にお互い恋愛感情を持つようになった。
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感想
原作がマンガなこともあるのでしょうが、状況設定は現実世界では、まずない「契約結婚」の話。
ちょっと無理があるなと。笑
ドラマの内容は、上記のこともあって最初の方はあまり面白くないかも?・・と感じながらボンヤリと見ていました。
しかし、話が進んでいくうちに無理のある設定に慣れてきたのか「中々、面白い」に変化して全話見ました。
とにかく、新垣結衣と石田ゆり子が可愛い。笑
新垣結衣って何だか全然歳を取りませんね。
昔から変わらない気がします。
それ言うなら、石田ゆり子の方が若いですが。笑
石田ゆり子は、自身と役どころを重ねると中々 辛そうな役回りな気がします。(ドラマ内で嫌味を言われたりする)
それでも、この役を引き受けた石田ゆり子の人間としての器の大きさを知ったした気がしました。
実際の世界で、こんな風に話し合ってる夫婦はいないと思いますが、話し方はさておき、話をすることは良いことですよね。あんな話し方をしてる夫婦がいたら怖いですけど。笑
スペシャル版はまだ見ていませんか、近々に見ようと思ってます。
なんだかんだハマってる?笑
原作の漫画を読んだ方は、特に面白いかもしれません。
では、また!