バイデン大統領が、大統領選から撤退すると報道がありました。
撤退する理由はなんだったのか。
私が選挙戦から退き、残りの任期は大統領としての職務を全うすることのみに専念することが、党にとっても国にとっても最善の利益になると考える」とする声明を発表し、選挙戦から撤退する考えを表明しました。
私には撤退する理由が良く分かりませんでした。
撤退すると党と国にとって何が最善の利益になるんでしょうか。
意味不明です。笑
政治家って、大事なことは隠して喋るのが本当に得意ですよねー。
うまーくはぐらかして意味不明なことを言って、けむに巻く。
実に不誠実だなー、って思うんですが政治の世界ではそれが当たり前なんでしょうね。
これは万国共通な気がしますし、古くは大昔の戦国時代からそうなんでしょう。
バイデン氏は後継候補のハリス氏を支持すると表明していました。
ハリス氏は、現在 ハリス副大統領!として活動していますよね。
副大統領ってのは、大統領の次に権力を持っている立場なんでしょう。
このハリス氏はバイデン大統領の申し入れがあった副大統領に就任しているんですよね。
2020年8月11日、副大統領候補として米国の団結に力を貸してほしいというジョー・バイデンの申し入れを受諾した。
過去に就いた数々の役職でもそうであったように、ハリスは副大統領に選ばれた初の女性であり、初の黒人であり、そして初の南アジア系米国人である。
だが、自分が最後にはならないと固く誓っている。
トランプ元大統領も立候補していますし、誰がアメリカの大統領になるのかは分かりませんが、日本に多大なる影響を与えるでしょうから、日本側も凄く注目しているんですよね。
トランプ元大統領は、元ビジネスマンだけに「お金に厳しい」ですから、日本にも「防衛費」をもっと寄越せ!!と、また言ってくるでしょうね。
既に台湾に対しての言及がありましたし。
日本も核武装すれば、アメリカに自己防衛出来ると思うんですがそうは簡単にはいかないので中々難しいですね。
実は、日本はプルトニウムをたくさん保有していることってあまり知られていないのではないかと思います。
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構における 2023年(令和5年)12月末現在の分離プルトニウム保有総量は、4,621キログラムとなっています。 (数値は全て、金属プルトニウム(Pu)量で表示していますが、実際の形態は、硝酸プルトニウムや酸化プルトニウムなどの状態で存在しています。)
約4.6トンもあるんですよ!?
もう一度言いますね、約4.6トンもあるんです!!!
なぜ、プルトニウムの量が約4.6トンもあるのかって言いますと・・・・。
核爆弾一発の製造には控えめに見ても12–18kgのHEUあるいは4–6kgのプルトニウムが必要である
上記の通りに言われています。
・・・と言うことは、日本はその気になれば核爆弾を約1,150発も保有できるのです。
もちろん、日本の原子力技術があれば、あっと言う間に核爆弾製造も可能でしょうね。
原子力の技術維持のために原子力発電所を維持している理由もあるでしょうから。
技術、原材料があるからと言って核武装を推奨しているわけでは決してありませんので誤解のないようにお願い致します!
ただ言えるのは、アメリカの大統領が誰になったとしても日本が今のままではダメだなー、って思うのは岸田首相ですかね。笑
日本も早く岸田首相が撤退してほしいもんです。笑
高市 議員あたりが、もしかすると日本初の女性首相になるかもしれませんね。