私、禁煙してるんです!
いつからかと言いますと・・・・、2023年5月13日!
初めて喫煙を開始したのは、1〇歳のとき。
あまりの低年齢なので、自己規制。笑
いや、昔はそんな時代でしたよ。
今の中国だって、5歳くらいでもタバコを吸っている子供みかけますからね。
日本も昔は喫煙の低年齢化が問題だったんだと思います。
知りませんけど。笑
調べてみました!
2005年7月20日に放送されたTVの概要を見つけました。
子供たちを救え!小学生がタバコを吸う時代
こうした中、子供たちの喫煙は低年齢化が進み、2002年の未成年の喫煙経験者は中学1年生男子で23%、女子では16%にも昇る。
これに対する取り組みとして、各地では未成年者専用の禁煙外来が開設されたり、学校の教育現場では早い時期からの喫煙防止教育が行われている。
ほら!
中学1年生で23%も喫煙してる時代が日本にもあったのです。
私が中学1年生だったのは、2005年より更に昔なので、きっと30%くらいは🚬していたのではないですかね!?
当時、大人気だった銘柄は主に2つ!
・ラッキーストライク
・LARK MILD
実に懐かしい!(ガリレオ風に読んでみましょう!
だいたいは、この2つの銘柄でしたね。
「俺は、他の人と同じはイヤ!」って人は「KOOL!」を吸ってました。
・KOOL
KOOLは、メンソール(ハッカ)の味がするタバコです。
スース―するのに、KOOLはキツイたばこなので喉にガツンときます。
あー、タバコ吸いたくなってきた・・・笑
タバコって、禁煙すると比較的早く効果が表れるんですよ。
禁煙後に現れるさまざまな健康改善効果
- 禁煙直後
- 周囲の人をたばこの煙で汚染する心配がなくなる。
- 20分後
- 血圧と脈拍が正常値まで下がる。
- 手足の温度が上がる。
- 8時間後
- 血中の一酸化炭素濃度が下がる。
- 血中の酸素濃度が上がる。
- 24時間後
- 心臓発作の可能性が少なくなる。
- 数日後
- 味覚や嗅覚が改善する。
- 歩行がらくになる。
- 2週間から3か月後
- 心臓や血管など、循環機能が改善する。
- 1か月から9か月後
- せきや喘鳴が改善する。スタミナが戻る。
- 気道の自浄作用が改善し、感染を起こしにくくなる。
- 1年後
- 肺機能の改善がみられる(軽度・中等度の慢性閉塞性肺疾患のある人)。
- 2年から4年後
- 虚血性心疾患のリスクが喫煙を続けた場合に比べて35%減少する。
- 脳梗塞のリスクも顕著に低下する。
- 5年から9年後
- 肺がんのリスクが喫煙を続けた場合に比べて明らかに低下する。
- 10年から15年後
- さまざまな病気にかかるリスクが非喫煙者のレベルまで近づく。
イギリスタバコ白書「Smoking Kills」, 1998 / IARCがん予防ハンドブック11巻, 2007
私の禁煙期間は「1年と2カ月」である。
それまでは電子タバコ(アイコス)を吸ってました。
今のところ、復活する気配(吸いたい気持ち)は皆無。
恐らく、死ぬまでにタバコを再び吸うことはないことでしょう。
喫煙者の皆さんも禁煙してみましょう!