旅するCrosscub

クロスカブのこと、国内外の旅、日常的な雑感などの雑記です

2023/3/27 パスポート 申請方法 変更

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海外旅行

私は、趣味があまりない。

と言うか、ほとんどない。笑

  1. クロスカブ110 JA60 プコブルー!
  2. サッカー観戦(高校、たまに大学、Jリーグ、ラ・リーガ)
  3. 海外旅行(アジア方面)
  4. Netfrix

4つしかない。笑

海外旅行は、コロナ禍で入出国が煩雑だし、海外旅行に行ってコロナ感染した場合の目的地での煩雑さ、帰国したときのさらなる煩雑さと気まずさを考えると行くわけにいかなったのです。

しかし!・・ようやく各国のコロナによる入国制限がほぼほぼなくなった昨今、海外旅行を復活させようと思う。

まずは釜山あたりにでも行ってテジクッパ、コプチャンでも食べに行きたいと計画中。

パスポートの期限はまだ切れていないか覚えてない。笑

パスポート 申請方法 変更

ふと、パスポートについて外務省のHPを見ていたら「2023年3月27日からパスポート申請方法が変更になるよ」と政府広報オンラインHPに掲載されていた。

↓ こちら、政府広報オンラインHP

www.gov-online.go.jp

以下、要点引用です。(これからパスポート申請する方は ↑ のリンク先を良く見てね)

パスポート更新のオンライン申請が利用可能な対象者について

利用可能なパターン1

パスポートの残存有効期間が1年未満となった場合
パスポート更新の申請は、有効期間が1年未満となったときから行うことができます(お手持ちのパスポートの有効期間は、パスポートの顔写真のページに記載されている「有効期間満了日/Date of expiry」でご確認ください)。

利用可能なパターン2:査証欄の余白が見開き3ページ以下になった場合

有効なパスポートの査証欄(ビザの貼りつけや入国スタンプの押印に使われるページ)の余白が残り見開き3ページ以下になった場合にも、新たな旅券の申請が可能です(元のパスポートと有効期間満了日が同じ、新しいパスポートを、通常よりも低い手数料で取得することもできます)。

注意!

初めて申請する場合、お手持ちのパスポートが既に失効している場合、戸籍上の氏名や本籍地に変更があった場合などは、オンライン申請の対象外です!(ただし、一部の府県を除く)

パスポート申請時の色んな注意点

1 有効期間内のパスポート
2 申請者のマイナンバーカード
  利用者証明書用電子証明書パスワード(数字4けた)とマイナンバーカードの

  署名用電子証明書暗証番号(注1)のパスワードも忘れずに。

3 マイナポータルアプリ対応のスマートフォン(注2)
4 マイナポータルアプリのインストール
注1:署名用電子証明書暗証番号ってなに?

パスポート更新のオンライン申請の流れ

スマートフォンを使ったパスポート更新のオンライン申請の流れは、以下のとおりです。
Step 1  マイナポータルアプリで、ログインする
       パスポートの受取窓口を選択
Step 2  画面の案内に従って、以下を行う
       ご自身の顔写真の撮影
       ご自身の署名(サイン)の撮影
       申請者情報(氏名、本籍など)の入力
Step 3     申請データを提出する
       データ提出前にマイナンバーカードやパスポートの読み取りを行います
      署名用電子証明書を付与し、申請データを提出する(申請完了)

パスポートの受取と手数料の支払い

パスポートの交付予定日は、マイナポータルに通知されます。必ず交付予定日から6か月以内に受け取ってください。
受取の際、パスポートの受取窓口で手数料を支払います。手数料は、一部の窓口ではクレジットカードでも支払いができます。お住まいの都道府県のパスポート申請窓口のホームページなどでご確認ください。

パスポートを受け取る際に必要な手数料

(1)一般旅券(新規・切替・訂正)

   10年間有効          16,000円
     5年間有効(12歳以上) 11,000円
     5年間有効(12歳未満)   6,000円

(2)残存有効期間同一旅券         6,000円

パスポート制度、ほかに何が変わったの?

前述のとおり、令和5年(2023年)3月27日より、オンラインでのパスポート更新の申請が可能になり、また、増補制度が廃止されますが、その他にも、変更される点が複数あります。

戸籍の確認書類

パスポートの申請手続に必要となる戸籍については、これまで戸籍謄本又は戸籍抄本のいずれかとしていましたが、今後は、戸籍謄本のみとなります。
令和5年(2023年)3月27日以降の申請については、戸籍抄本では受け付けることができなくなり、戸籍謄本の提出が必要になりますので、ご注意ください。パスポートの発行後、6か月以内に受け取らないと、次回申請時の手数料が高額に
パスポートを申請したものの、発行後6か月以内に受け取らない場合、旅券法の規定により、発行したパスポートは失効し、受け取ることができなくなります。
令和5年(2023年)3月27日以降は、パスポートを受け取らずに失効させ、5年以内に再度パスポートの申請をする場合は、手数料が通常より高くなります。
パスポートを申請したら、必ず6か月以内に受け取るようにしましょう!

所感

パスポート申請がオンライン申請が可能になったことで、申請が簡単になったような気もするし、そうでもない気もするし・・・。笑

パスポート申請方法は変更になったけど、受け取りは窓口に行かせばならない。

2日間、必要だったのがオンライン申請で1日で済むよ、ってことのようです。

その1日も無くしてほしいし、窓口に行かないと受け取れないのが面倒なんですけど。笑

マイナポータルアプリが使える携帯じゃないとダメな時点で自分はOUTですね。

もう少し利便性が高いと良いのですが行政が個人情報を漏らすと大変なことになるでしょうから、なかなか難しいのでしょうね。

パスポート、お金、クレジットカード、通信手段・・・、海外旅行に行くときは何かと準備する必要がある持ち物がありますよね。

次回、海外旅行についてブログを書くときは自分の持ち物リストなどを書こうと思います。

 

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