2023年11月22日 (5日目
いつもコメント、ブックマーク、ありがとうございます。
フックマークコメント頂いたブロ友の方あてにお返事を書かせて頂きます。
えりんぎさん(しぼりだし日記)
コメント、ありがとうございます!
読者登録させて頂きました。
えりんぎさんのブログ、面白いですね!
いえ、えりんぎさんが面白いんですよね!笑
現地ツアーならではのことはあるかもしれません!
暖淡堂さん(安心感の研究 by 暖淡堂)
そうなんです、現地の人は結構な厚着でした。
何となくですが、寒がりか、あるいはファッション的な要素があるような気がします。
egaosouzokuさん(私、今『相続』で困ってませんので!)
アジア圏は、とにかく女性が良く働いてますよね。
ホント、男子は何してるのかと言えばカフェでコーヒー飲んでるか、飲んだくれてるか。笑
M:YADAさん(ハピチわブログ)
こちらこそ、いつもブックマークコメントありがとうございます!
川口浩をご存知ないのですか!!
衝撃でございます!
その時代、ドリフを知らないのと同義語でございます。笑
棚田は美しかったですし、牛がフガフガさせながら鼻水を垂らしてる姿も可愛かったです。笑
機会がありましたら、ぜひドラゴンフルーツのフレッシュジュースを飲んでみてください!
あおさん(あおのラララ♪ライフ)
想像してみてください、自分の荷物を行ったこともないローカルレストランの地下倉庫、しかも照明がないところに置かれ、荷物が見えないように周辺にある箱なので隠されることを!!笑
ご存知かと思いますが、黒モン族は藍色に染めた衣類を作って販売してました。
凄くカワイイらしく、欧米人が結構買ってました!
天空のカフェで、足を空中に放り出してブラブラさせたいですよね。
椅子が壊れて、椅子と共に崖に落ちるかもしれませんが!笑
だるころ9216さん(三島郡島本町、水無瀬の整体・鍼灸院ならだるころ治療院 | だぁ~るまさんがこぉ~ろんだ♪)
ローカル感があると旅人になったような勘違いが出来ます!笑
一歩を踏み出す勇気があれば出来ます!!!
なるさん(なるおばさんの旅日記)
油っこいにも、ほどがあります。笑
ちょっと悪くなった油を飲んでるのと同じなんですから!笑
山道・・・、虫がイヤ過ぎます。笑
クワガタ、カブトムシはいませんでした。笑
長袖、長ズボン、首にタオル、虫除けスプレー&シールがあれば行けます!!笑
夏は蛇(キングコブラ!?)とかいそうですけどね。笑
サパ、トレッキング 現地ツアー!、かなりのローカル感を得られます。
なんせ、モン族(たぶん、黒モン族)のおばあちゃん(ミドルネームはモンババ)と二人切りのランデヴー。笑
言葉はお互い、ほぼ通じないのに何かしら言葉を交わす、摩訶不思議な世界。(黄泉の国ではない)
トコトコ、ノロノロ歩きのマッタリとしたトレッキングだったのも最高でした。
二人なので、私のペースに合わせてくれる優しさ溢れる♡モンババ♡
あまり、日本人にボッタくりはしないでね♪笑
と、あまり前回記事と関係ないことを書いたところから物語は始まります☆
↓ 前回までのベトナム旅行の記事も良かったら読んでね。
トレッキング最中に・・・
腹が減ったよー、モンババーって言ってる中、いつの間にか連れが二人増えている。
うん?、この人たちは誰?と思ったのですが、きっとモンババの友達で行先が一緒なのだろう、そう思っていました。
↓ 左・中央の水色の服を着た二人
違いました・・・。
この二人は、目的があってついてきていたのでございます。
それは、二人は橋があるところまで送ってくれてお別れするところで、ようやく意味が理解出来ました。
何か買って💘とおねだりGirlでした。
おぉー、なるほどね、一緒に歩いてコミュニケーションを取って断りづらくする作戦なわけね。笑
ここまで一緒に歩いたじゃーーん?仲良しになったんだからさー、と人情に訴えかけてくるわけです。
くーーーー、生活のためならどんな手を使ってでもってことか!!笑
でもですよ、彼女たちは私が思うに性格の良さが出ていたんです。(・・と信じたい)
おねだりするときの顔が引きつってるんです。笑
ゴメンね、こんなことお願いして。(たぶん)
それとも、こんなことお願いしたくないけど・・・なのかは分かりません。
分かりませんが、顔を引きつらせて買ってほしいとお願いしてくるんです。
見た目の年齢は、30~40歳くらいですから子供はまだ小さいことでしょう。
地球の歩き方に出ているような、教科書通りの対応であれば断るのが吉なのだと思います。
きっと、後からくる日本人のためにも断るのが良いのだろうとも思います。
後から来るであろう未来の日本人には申し訳ないのですが、私は買いました。
欲しくもない、ミサンガを2本と黒モン族の刺繍財布1個を。
確か、200,000ドン(日本円で約1,200円)でした。
まぁ、たったの200,000ドンですが彼女たちには、ハッキリとこう言いました。
I don't need it!
But I'll buy it for you!!
と言いました。
通じたみたいです。(通じててほしい!)
I love you💖くらい言ってほしかったなーーーー。笑
最後は笑顔でお別れ出来て良かったですよ。
嬉しそうな顔でばーーーいって言ってくれましたし。笑
トレッキング最中の昼ご飯
サパの山奥で優雅に雄大な川を見ながら昼ご飯を取ることになった。
モンババ、行きつけのスナック・・・ではなくローカル食堂があるらしい。
もう何万回も同じ道を通っているのでしょうし、そもそもこの辺に住んでいるんですもんね。
お店は、若いベトGirl3名で店を切り盛りしていた。(いったい、何人目のベトGirlだろう笑)
たくましいなぁ、ベトGirl。
モンババが、メニューから選んでヨシ!と号令があった。
昼ご飯は、トレッキング料金に含まれているのでございます。
けど、何となくあまり高いご飯を頼むのは控えようと思った。
金額高いご飯はないけど。笑
痛恨のメニューの写真撮影し忘れ!
くーーー、残念!
まぁいいや、次回、ここには”なるさん”と””M:Yadaさん”が来てメニューの写真を撮るはず。笑
麺類、ご飯類、あと何かあった気がしますが私は炒飯を選択!
ベトGirlが裏にあるナンチャッテ厨房でドジャース大谷と同じくらいのフルスイングのフォームでプライパンを大振りして作ってくれた炒飯・・・、
くーーーー、美味い!
フォー!!!ばっかり食べてたせいか、米がとにかく美味い!
モンババが何かタレ?アジア特有のオイスターソース?みたいなのを持って来てくれた。
カムオン、モンババ!
うめーうめーって食べていたら、店番のベトGirlがバナナをくれた。
愛してるよ、ベトGirl!
たらふくになったので、そろそろ出発です。
店のベトGirlとモンババが一緒のテーブルでご飯を食べていましたので、私もそのテーブルに行きました。
ちょっと絡んでみたときにベトGirlの携帯を見せてもらったら、画面がスラムダンク海南高校のキャプテンで帝王、牧 紳一!の腹筋のようにバッキバキになっていて全員で爆笑しました。笑
画面がバッキバキ過ぎて、全然画面が見えません。笑
辛うじて、Youtubeが見えたのでベトロックを聞かせてもらいましたが独特過ぎて評価不能。笑
いつかサパに来ることがあったら、またここに来て炒飯をご馳走になりたいなー、こんな爽やかベトGirlがいるベトナム、マジ超絶激烈猛烈にサイコーだ。
トレッキング 現地ツアーは終盤に突入
サパ市内で、モン族のモンババ、モンGirlに捕まったのか、私が捕まえたのか良く分かりませんが、いずれにしても、サパでのトレッキングを現地ツアーに連れて行ってもらったことには、感謝でございます。
この出会った幸運は感謝しかない。
代金のネゴしなければ良かったかな?って、ちょっと思いました。(ちょっとだけよ♡)
モンババは、金はボッてこようとしたけど笑、歩くペースを黙って合わせてくれたり、トイレは大丈夫か?と気遣うフリして自分が草むらでオシッコしに行ったり。笑
そのときモンババは、頬を赤らめながら恥ずかしいから、ゆっくり先を歩いてて!って感じで私に言ってきました。笑
ポケットティッシュいる?って渡したら嬉しそうに私からブン取りました。笑
嬉しそうだったから、2個もあげました。笑
モンババ、草むらでオシッコしたことバラしてゴメンね。笑
↓ 犯罪者の目をしたベト猫
貴様、なまら美味いちゅ~る持ってるなら出しやがれ!って言ってるかはさだかではありませんが、猫も日本語ではなくベトナム語に反応するのかは気になるところです。
ベトChild達が遊んでいるのを見かけました。
子供たちも皆、サンダルに裸足。
衣類をアジアに寄付するとしたら、靴とか靴下が良いのかもと感じました。
さらに先に進むと駄菓子屋が!!
たくさんの子供たちが何かお菓子などを買ってました。
国籍に関係なく、子供は駄菓子が好きなんだと知りました。
もうこのあたりは、山の奥と言うよりは山の麓の村。
ちょっと栄えているリトルハノイでした。(それは言い過ぎ)
ホームステイもありましたし、周辺には飲食店もあり、この辺を拠点にして自転車を借りたり、バイクをレンタルしたり、山の中を先導してもらわずにトレッキングをしたりする人たちがいるみたいですね。
単独でのトレッキングは、土地勘がないと遭難する!笑
数日滞在して、土地勘を付けてからなら大丈夫なのかもしれませんが。
いつか、チャレンジしてみたいですね!
お香を作ってました。
このようなところで作られたのが、ハノイなど大都市に売られていくのか、それともこの周辺で売られているのか・・・。
ほのぼのしていて、時間がゆっくり過ぎていく感覚がありますね。
もう日本に帰って、あくせく働くのが嫌になりますよ。笑
元々、ちゃんと働いてませんけど。笑
いよいよ、トレッキングコースの終わりが本当に近づいてきました。
と、モンババが言ってます。
あと、少しで終わりだよー。
どうやらこの村はここで終わりだぜー、と標識が立っているようでした。(記載内容不明です)
最後の最後に、現地ローカルな小学校がありました。
このあたりの地図
大自然の中にある小学校。
凄く環境は良いなって思うんです。
虫はたくさん出るでしょうけど。笑
次回は、いよいよサパ市内に戻る記事にします!
つづく!