車のバッテリー交換 その2
昨日(2023/10/15)、車のバッテリーをSUPER NATTO(Made in Korea)に交換しました。
規格は、95D26L です。
↓ 良かったら過去記事も読んでね。
車のバッテリーを交換の注意点、交換後のことを書くのを忘れていたので、記事にしようと思いまして別記事にしました。
車のバッテリー交換に要した時間
20~30分くらいでしょうか。
バッテリー交換に必要な工具は、8、10、12mmのスパナ、+-のドライバーくらいあれば十分だと思います。
バッテリー交換をするときは、+と-の端子の取り外す順番、取り付ける順番があるのです。
厳密言いますと守らなくてもバッテリーが爆発するわけではありません。笑
バッテリーが爆発はしませんが、安全面を考慮すると順番を守った方が良い!と言うことです。
バッテリー交換時の+、-端子の外す順番
- バッテリーを外すときの端子の外す順番
- -の端子をバッテリーから取り外す
- +の端子をバッテリーから取り外す
- バッテリーを取り付けるときの端子をバッテリーに取り付ける順番
- +の端子をバッテリーに取り付ける
- -の端子をバッテリーに取り付ける
理由
バッテリーを外すとき、+の端子にスパナを当て、ネジを緩ませるときに「スパナが+端子に接触している状態で、スパナが車体にも接触」すると+と-を繋げる(短絡)ことになります。
車は「ボディーアース」と言って、車体には-の電圧がかかっているため、車体にバッテリーの+電源をスパナを通じて接触させると「バチバチバチバチバチバチ!!!!」ともれなく、隅田川の花火大会クラスの花火が見れます。(しらんけど)
バッテリーを取り付けるときは、逆の発想です。
バッテリー交換は、自分でバッテリーを購入して、自分でバッテリー交換をすれば安価で済みますし、簡単なので自分でバッテリー交換をしている人って多いのではないでしょうか。
裕福な方は、お金で解決しているでしょうが。笑
なんて羨ましいのでしょうか、私も本当はお金で解決したい。笑
分かりやすく解説されている方の動画がありましたので、ご自分でバッテリー交換にチャレンジしてみたい方は、事前に安全対策、交換の手順なんかを調査をしてからにしましょうね。
バッテリー交換後のエンジン始動
ブイン!と一発でエンジンが始動しました。
全く問題はなさそう。
と思ったら・・・、アイドリングの回転数が不安定。
アクセルを少し踏まないとエンストしそうな気配を感じるくらい不安定。
おーーい、まじかー。
バッテリーが弱っているのだろうか。
仕方ないので、1時間くらい走りに行くことにした。
別に走りたくないんですけど。
無駄に遠い場所にあるカスミまで行くことにした。
往復で2時間くらい走ったあとは、かなりバッテリーの感じが通常に戻った。(気がする)
取り急ぎは、不安定なアイドリングはかなり解消された。
しばらく、これで様子見とするのと週に一度くらいは車で無駄に走っておくことにする。
耐久性は、思い出したことにブログにレビューをUPしようと思います。
皆さんは、国産のバッテリーですか?
それとも韓国製のバッテリーにしますか?笑