鈴木奈々が2021年に離婚していた
あまり興味はありませんが、「へー」と思いました。笑
最近では離婚なんて珍しくもない気がしますし、そもそも結婚する人が減っているのではないでしょうか。
日本の結婚率は減少傾向
↓ ゼクシィ縁結びエージェントから引用
結婚率はどれくらい?最新の日本の結婚率|結婚相談所なら【ゼクシィ縁結びエージェント】
まず初めに、厚生労働省の「人口動態統計」によると、1947年以降で最も婚姻件数が多いのは1972年(2021年現在)です。婚姻件数は100万件を超え、結婚率(婚姻率のこと。
人口1000人当たりの婚姻件数)も10.0%を超えていました。
しかし、多少の増減を繰り返しつつも、その後婚姻件数と結婚率はともに低下していきます。
2011年以降は年間婚姻件数が60万組台、2018年には年間約58万組となりました。
結婚率は4.7%で、これは1947年以降最も低い結婚率です。
では、結婚率に男女の違いはあるのでしょうか。30~34歳の男性の未婚率の推移をみると、1985年では28.2%ですが、2015年には47.1%にまで上がっています。
30~34歳の女性では、1985年の未婚率は10.4%ですが2015年には34.6%と、およそ30年で3倍以上に上昇しています。
このことから、日本の結婚率は減少傾向にあることがわかります。
では、離婚はどうなのかと言いますと・・・
日本の婚姻率と離婚率の実情(2021年公開版)
↓ yahooニュースから引用
日本の婚姻率と離婚率の実情(2021年公開版)(不破雷蔵) - 個人 - Yahoo!ニュース
一方離婚率は1960年代までは減少をしていたものの、その後少しずつ上昇。
2002年には戦後最高値の0.23%をつけている。それ以降は婚姻率そのものが減少しているため(今件の値は人口に対する割合であり、婚姻者に対する割合ではないことに注意)、婚姻率同様に離婚率も減少傾向にある。
直近数年間は0.20%を切り、さらに漸減する動きを示している。
調べてみると、やはり結婚する人そのものが減少傾向にあるんですね。
まぁ、世知辛い世の中ですし、少子化対策はされないし、物価は上がるしで結婚そのものに対して絶望しているのと同時に、収入が足りなくて結婚してもなーと思う若者が多いのでしょうね。
結婚後、子供が出来ると家庭そのものが貧困化してしまうのではないか・・・とかですかね。
中国 一人っ子政策
1979年に一人っ子政策の導入。
農村部では、1人目が女の子の場合は2人目が許された。
少数民族も例外で、2013年以降は、夫妻の少なくとも片方が一人っ子の場合は、2人目が許された。
2021年には、全ての子供政策が廃止された。
一人っ子政策が施行されているとき、政策に反対する人たちは、これによって中絶が強制されたり、女の子の新生児が殺されたり、女児の出生届が提出されないなどの問題につながっていると批判してきた。
中国の男女比が不均衡な原因ともされてきた。
中国では、男女出生率の不均衡で現在、約3300万人の男性が結婚できないそうです。
結婚したい男性が多いため、中国周辺国のベトナム、タイ、カンボジア、ミャンマーあたりから女性の誘拐があり、中国当局のよる取り締まりがされています。
人身売買
↓ yahooニュースを引用
21世紀の今の時代、まだこのような愚行があるなど信じられませんがこれが現実の中国。
きっと氷山の一角だろうなと思います。
中国は情報統制が厳しいので表面化してしまったことだけ対応して、バレてないことは放置していそうですから・・。
結婚したい男性が多い中国。
結婚したくない?人が多い日本。
何だか色々ですね・・・。
国によって様々ですが、日本では男尊女卑が根底にまだ蔓延っているからDV、生活費を渡さない、家事育児は奥さんのワンオペが当たり前にされているのでしょう。
恐らくですが、このあたりが他の国とは違うのではないでしょうか。
海外の女性は性格的に強そうですし、日本と同じように旦那さんが家で振る舞えばフライパンを使って頭をフルスイングで殴られたりしそうです。笑
では、また!