旅するCrosscub

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Xiaomi mi13 ProとiPhone13の比較

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Xiaomi mi9T Pro Global版(中国名: Redmi K20 Pro)

中国の携帯メーカー、と言うよりも総合家電メーカー。(後述します)

現在、私が使用している携帯は3年ほど前に購入したXiaomi Mi9T Pro と言う機種です。

3年前、この携帯は「4万円」と言う価格でAmazonで販売されていました。

www.mi.com Xiaomi mi13 Pro Global版

何だか最近、バッテリーの減りが早い気がしていて新規購入したい!と考えています。
iphoneはクソ高いし、またXiaomiにしようかな。。。・・・と、悩んでいます。

『Xioami』と言う中国の携帯メーカー(総合家電メーカー)があるのはご存じでしたか?

ご存じの方もいるかと思いますが、Xiaomiについて記載します。

Xiaomi って?

設立は、2010年4月6日。

Xiaomi Corporation(シャオミ、中国語: 小米集团)は、中華人民共和国北京市に
本社を置く総合家電メーカー。
スマートフォンメーカーとして創業。
創業当初は露骨にAppleを意識したマーケティング手法を取っていたため「中国のApple」と称され、創業者の雷軍も「中国のジョブズ」と称された。
(携帯の操作性もApple(iphone)に非常に似てます)

2014年度の中国スマホ市場

2013年以降、中国国内ではXiaomiの成功を見たファーウェイ・OPPO・VIVO・MEIZUといった競合他社が、Xiaomiのシェアを食い始め2014年度の中国スマホ市場における
Xiaomiのシェアはファーウェイに抜かれて2位となった。

Xiaomiの売上高

最初製品を発売した2011年の売上は6億元(日本円で約114億円)であった。
2013年は316億元(約6,000億円)となり、Xiaomiは中国でトップ3のスマートフォンメーカーとなる。
中国内でのシェアは、2013年 第4四半期にAppleを上回る11%のシェアをとった。
サムスン電子(18%)、レノボ(12%)に続く3位(11%)となり、それまで3位だったApple(10%)を抜いている。
2014年 第2四半期には、Xiaomiがサムスン(12%)を抜いて中国市場トップ(14%)となった。

※ 引用URL https://ja.wikipedia.org/wiki/Xiaomi

Xiaomi 販売携帯シリーズ

  • Xiaomi シリーズ
  • Redmi シリーズ
  • POCO シリーズ

 

その他の製品

  • スマートバンド(mi band 7など)
  • スマートウォッチ(Redmi Smart Band 2、Redmi 2 Lite)
  • ワイヤレスイヤホン(Redmi Buds 3 Lite)
  • スマート家電

Xiaomi 最新機種(Xiaomi mi13 Pro)

Xiaomi mi13 Pro がXiaomiのフラッグシップスマホになります。

  • 販売日: 2022年12月11日
  • 背面カメラはF1.9・8Pレンズ・焦点距離23mm
  • マクロカメラ(最短10cm距離)
  • 世界一と呼ばれる老舗カメラメーカー、ライカと共同開発をしたカメラ
  • 最新のCPUである「Snapdragon 8 Gen 2」を備えている(2022年11月に発表された最新CPU)
  • AnTuTu 127万点以上を叩き出すハイパフォーマンス
  • Snapdragon、GPU性能が42%向上、消費電力は49%削減、AIの学習能力は60%向上している。
  • Xiaomi 13 → 4,820mAh、Xiaomi 13 Pro → 5,000mAhのバッテリー容量を搭載し、mi9t Pro が4000mAh ですからかなり容量がUPされている。

  • Xiaomi 13は、67Wで充電すれば約40分で満充電。

  • Xiaomi 13 Proは、120Wで充電すれば約20分で満充電。

    充電効率が高く、うっかり充電を忘れてしまっても短時間でかなりの充電が可能となる。

ライカとは?

ライカは、世界有数のカメラメーカーで1849年に創業。

www.leica-microsystems.com

ライカは19世紀に家族経営企業として設立され、現在、グローバル企業として活動しています。

創業者のエルンスト・ライツ1世の言葉「ユーザーと共に、ユーザーのために」は、現在のライカの礎になっています 科学、医学および産業界との歴史的に密接なコラボレーションは、ライカの伝統と革新の要となっています。

ライカは昔も今も、ユーザーのニーズにこたえるべく、絶え間なく新しい技術や規格を確立してきました。

お客様に提供するサービスには以下があります。

ライカは製品、技術サービスだけではなく、アプリケーションに関連するコンサルテーションベースのサポートも提供しています。

※ ライカ(Leica) HP引用

Xiaomi 13、13 Proのカメラはライカと共同開発をしています。

と言うことは、ライカが持っている世界有数の技術力が投入されているはず。

だとすれば、iPhoneのカメラにも十分に太刀打ち可能だと思います。

Xiaomi  Mi9T pro(今使用している携帯)

2019年11月に4万円(Amazon)で購入しました。
販売元は、香港でした。

果たして本当に届くのか!?・・・と一抹どころか大いに不安がありました。

モジモジと不安がっているのもつかぬ間、わずか3日間で自宅に配達されました。

配達業者はDHL。

物凄く早くて『DHLって凄い!』と感動しました。笑

当時の最新iphoneは11でしたが、iphone11に劣らないスペックだったので購入する意義

が大いにありました。

今のXiaomi フラッグシップスマホ(mi13T Pro)

現在のXiaomiの最新 Mi13T Pro は約10万以上。
iPhoneと購入費用もスペックも変わりないならば、iphoneの方が良いでは!?
と考え、比較検討をしてみました。

私の携帯は、4世代も前の携帯だと改めて知って悲しい気持ちになりました。笑

F-18 トムキャットでF35 ライトニングⅡと戦うようなもんです。。。

トップガンでマーベリックは、F-18 トムキャットで第5世代戦闘を2機も撃墜しましたから、私の携帯もまだ頑張れるはずではある。笑

まぁ、動き自体は悪くないので、Xiaomi 恐るべし!です。

現代の携帯

現代の携帯は、通話よりもネット等であらゆることが出来る、まさに『持って歩ける端末』で普段の生活にふかーーーく密着していて、なくてはならない必須アイテムになったもんですよね。
携帯端末の紛失・故障は、懐だけではなく精神的にも大ダメージを喰らいます。笑

中国携帯メーカーは、アメリカから排除されたり情報が中国に送信されてるとか色んなニュースが出ています。
ですが、iPhoneやGoogleがそれらをしていない確証はないですし、そもそも報道にすらならない。

それって、むしろ怪しい気がするのですが・・・。

っていうか、絶対にしてますよ。笑

今の時代、個人情報の漏洩はジャブジャブ垂れ流されているかと思いますが本当に重要

な銀行口座やパスワードだけは死守せねばなりません。

クレジットカードの不正利用

一昔前は、中々、クレジット会社は認めようとしてくれませんでした。

電話をしても、明らかに不遜な態度で「先に家族が使った形跡がないかなど確認してから再度電話をしてください」と言われ、何を言っても聞いてくれませんでした。

警察に行っても、まず疑われました。

今、あんな態度、あんな発言を警察官がしたら大変なニュースになるんじゃないですかね。笑

それが、今ではあっさりと請求を取り下げてくれます。

「はーい、わかりましたー。このご請求は取り下げておきますねー。不正利用されているようなので今のクレジットカードは失効させて新しいクレジットカードを作りますかー?」と聞かれます。

あまりにも簡単に処置をしてくれます。

それだけ、クレジットカードの不正使用が多い証拠ですね。

イチイチ、1件づつ深く調べるには不正件数の相談連絡が多いのでしょう。

Xiaomiは怪しい中国メーカー?

やはり、公平・公正な目で見てみると怪しいと言えば怪しいと思います。

ですが、3年間使用してきて操作性、動作のレスポンス、フリーズ等の不具合は何もありません。

それと、一度、携帯を落として壊したことがあります。

その際、Xiaomiの修理拠点である深セン(香港の上にある)に携帯本体を郵送すれば直してくれると言うではありませんか。

迷ったあげく、送ることにしました。

バックアップを取って、真っ新な状態にして郵送しました。

修理が完了し、戻ってきたときも何も問題なく元通りになって帰ってきました。

そう考えると今の中国にある世界的なメーカーは、特段の問題はないのかもしれません。

いずれにしましても、携帯のスペックを比較検討すると、私の経済力ではXiaomiになりそうです。

いつ購入するかは決めていませんが。笑

 

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