旅するCrosscub

クロスカブのこと、国内外の旅、日常的な雑感などの雑記です

海外旅行 持ち物 その1(持ち物 一覧)

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海外旅行 持ち物 一覧

先日、海外旅行持ち物のブログをUPしたのですが、やり直すことにしました。

まず先に私が持っていく持ち物一覧からリスタートします。

まぁ、あまり皆さんに見られていないかもしれませんけどね。笑

以下の海外旅行持参品は、あくまでも私個人が持って行っている海外旅行 持ち物です。

特に推奨しているわけではありませんので、個々で持ち物リストを育てていくのが良いかと思います。

持ち物リスト 一覧

  1. パスポート
  2. ビザ
  3. 航空券(データで携帯保存)
  4. 現金(20,000円(うち 5,000円札を2枚)
  5. 海外旅行保険証券(データで携帯保存)
  6. 海外旅行保険の緊急連絡先(データで携帯保存)
  7. クレジットカード 2枚(VISAとMaster)
  8. クレジットカード紛失時の緊急連絡(データで携帯保存)
  9. 運転免許証(パスポート紛失の場合に必要)
  10. 携帯電話
  11. 現地SIM or モバイルWi-Fiルーター
  12. 携帯充電器
  13. 電源変換プラグ
  14. モバイルバッテリ
  15. USB-type C 2m ケーブル 1本
  16. 眼鏡
  17. マスク
  18. 下着
  19. 靴下
  20. 着替え
  21. タオル(1枚)
  22. 自宅の鍵
  23. Suica

23個もあるんです。

これでもかなり少なめにしているのですが・・・。

特に場所を取るのが「衣類」です。

この衣類を減らすが私にとっての「肝」になっています。

ビザは、ビザが不要な国 192か国、必要な国 33か国が対象については別でUPしたいと思います。

持っていかないもの一覧

  1. 健康保険証 → 国内移動時間は短いし、紛失の方が後々面倒
  2. 戸籍謄本・抄本 → 現地でパスポート紛失時の日本国籍確認は運転免許証でOK
  3. 変圧器(地域・機器による)→ 220v対応可能な携帯充電器なので不要
  4. 洗面道具 → 現地の歯ブラシ、歯磨き粉を使用するのがむしろ楽しみなので不要
  5. バスタオル → 現地ホテル備え付けを使用、あるいは現地調達
  6. 顔写真(6カ月以内のもの・45mm×35mm)→ パスポート紛失時に使用するが万一のときは現地調達可能
  7. 戸籍謄本 or 抄本 or 日本国籍を証明できるもの(原本・6カ月以内・パスポート紛失の場合)→ 運転免許証で対応可。(ただし、現地でパスポート再発行ではなく帰国の渡航書の場合

海外旅行に行くと、ついつい「一応」とか「念のため」など、荷物が多くなってしまいます。

もうそこは割り切って「必要になったら現地調達!」と思ってます。

例えば、腹痛になったらどうしよう・・・正露丸を持っていこうかな?と思うかもしれません。

私は、薬も「現地調達」します。

現地の風邪は現地の薬でなければ治らない。

現地の腹痛は現地の薬でなければ治らない。

・・・と信じてます。笑

特に東南アジア(ベトナム、タイなど)、南アジア(中国、香港、マカオ)などは物価が低く、物品が特に生活雑貨が安価です。

日本から持っていく物が増え、荷物が重くなることで現地での移動時に疲労が溜まるくらいならば、現地調達は個人的にはおすすめです。

日本に持って帰りたくなれば、帰国時に持って帰れば良いし、安価で不要であればそのまま捨てて帰れば良いのですから。

購入時は、現地のナイトマーケット、ローカル市場、ローカルスーパーなど、現地の人が日常的に買い物をする場所で買うとさらに安価で済みます。

レジでの支払い方がわからないから・・・、いえいえ全く心配無用です。

購入品を出してお金を払うだけですから。笑

カルフールやイオンがある国が増えましたが、私は行きません。

ローカルマーケットより、かなり高いのです。

国によっては、事前に場所を調べておけますし(中国は中々難しい)、値下げ交渉も慣れてくれば楽しいものですよ。

 

蛇足ですが、私は海外旅行に行くときはタイミングが合えば「各スポーツの日本代表の試合観戦」に良くいきます。

バレーボール、サッカー、卓球、バトミントン・・・、現地観戦ですから完全アウェー状態。

チケットは気合いの現地調達。笑

観客席に着席しても、周りに日本代表選手を応援する人は誰一人いません。

私も選手同様に完全アウェー。

そのとき、日本代表選手の奮闘で勝ったときは選手との一体感とナショナリズムの高揚感でかなり痺れます。笑

そして、完全アウェーの中で、真剣勝負をしている日本代表の選手達にリスペクトする感情が大いに高まります。

そんな過酷な環境の中で戦っている選手達がたとえ負けたとしても、私は一切の文句はありません。

だって、周りには自分に向けて「負けろ!、ミスしろ!」と思っている人、大声でブーイングしている人達しかいない競技場の中、孤独とも戦っているのですから。

 

その2からは、項目ごとにお話ししていこうと思います。

では、また!

 


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