クロスカブ スプロケット交換！（ＨＯＮＤＡ純正に戻す １４Ｔ
２０２４年７月２７日（土）にスプロケットをＨＯＮＤＡ純正に戻しました。
そもそも、なぜ１５Ｔの社外品のスプロケットにしたのか。
そして、なぜＨＯＮＤＡ純正のスプロケット（１４Ｔ）に戻したのか。
１年間の感想を交えてお伝えしていこうと思います。
なぜスプロケットを社外品にした！？
↓ 過去記事も読んでね。
ＨＯＮＤＡ純正のスプロケットは、１４Ｔとなります。
社外品と呼ばれる、純正外のスプロケットは１５Ｔとか１６Ｔ。
数字は「ギヤの歯の数」です。
自転車にもついてるチェーンを回すギヤ。
これと同じってことです。
歯の数でエンジン回転数が変わると言うことになります。
スプロケットを交換した理由とは？
去年の２０２３年８月１８日に、なぜスプロケットをＨＯＮＤＡ純正のスプロケットの１４Ｔから１５Ｔに変えたのか。
- ６０ｋｍ近辺でエンジンから微振動を感じ「壊れないか」と不安感があった。
- ６０ｋｍ以上、スピードを出すとエンジンの回転数がかなり上昇していると感じ、エンジンが壊れないのかと不安になる。
- １，２速の加減速が急激、特に停車から発進時に「車体がガックンガックン」しやすくて運転し辛いと感じるときがある。
上記の３点を主たる目的にスプロケット交換をしました。
スプロケット交換のデメリットは？
デメリットは「燃費が悪くなる」です。
スプロケット交換をしてから、ちょうど１年間が経過したので、一旦、ＨＯＮＤＡ純正のスプロケットに戻すことにしました。
超絶、高燃費を１年間続けてみてグラフを比較してみたかったから。笑
これが一番の理由ですね。
スプロケットを１５Ｔにした感想
１、２速のガックンスタートがかなーり減りました。
でも、これって運転操作に慣れただけなのでは！？
とも思ってるんですよ。
誰だって、１年以上も走行していれば慣れますから。笑
そう考えると、あんまりメリットって無い気がしてたんです。
確かに、６０ｋｍ以上の速度を出すときにはエンジンの振動は減ったとは思います。
減ったとは思いますが、無くなったわけではない。
と言うよりも、純正スプロケットのときがどうだったか全く覚えていない。笑
そんなこんなで、１５Ｔじゃないと絶対にイヤーーーー！！！ってことはないなと。
これが１年間の感想です。笑
スプロケット交換！
クッソ暑いのは一度で良いと考え、オイル交換を一緒にスプロケット交換をしました。
- チェーンカバーを開ける。
- スプロケットを固定しているプレートのボルトを外す。
- チェーンを緩める。（後輪の車軸ボルトを緩める）
- スプロケットを交換。
- チェーンを清掃。
- チェーンの張り調整をする。
- チェーンカバーを元に戻す。
と、文にすると簡単。笑
常夏の千葉、気温は体感で３５度以上。
辛い、辛すぎる！笑
スプロケット交換をした後、試走する元気は全くない。笑
次回、どこかに出かけるときに試走をすることにして、さっさと片付けてエアコンが効いている部屋に逃走です！
これから、燃費記録を取るのがわずかに楽しみになりました！
