２０２４年５月２４、２５日 札幌 サッカー観戦旅行その１
また北海道コンサドーレ札幌の試合を観に札幌まで行きました。
もう３カ月前なので、簡略的な旅行記になってしまいます。
だって、詳細は忘れちゃったんです♬笑
何とか写真を見ながら思い出して記事にしていきますので、良かったら読んでくださいね！
今回も貧乏トラベラーの味方、ＬＣＣのジェットスターを選択。
いつも通り、成田国際空港、第３旅客ターミナルから出発です！
最近、Ｐｅａｃｈには全然乗ってないんですよね。
便数が少ないのとお値段が貧乏トラベラーの味方じゃないんですよね。
バニラエアとＰｅａｃｈが別れているときは、バニラエアは安かったんですけどね。
もうＰｅａｃｈには乗ることはないのかもしれません。
ジェットスターの手荷物は何キロまで無料？
機内持込手荷物
- スーツケースなどの手荷物１個
- ハンドバッグなどの手回り品１個
合計 ２個、合計 ７．０ｋｇまでとなっています。
手荷物を予約した時に費用を払って預け手荷物（受託手荷物）として預けるよりも空港で預け手荷物として費用を払う場合とで料金に違いがあります。
空港で預け手荷物として申告した方が高くなります。
ジェットスターは最近、手荷物重量に厳しいんです。
搭乗ゲート前で待ち伏せして、手荷物に「重量計測ＯＫ！」の証拠となる札が手荷物についていないと、「さ、手荷物重量測りましょ♡」となって手荷物重量を測られます。
そして、７．０ｋｇ以上あると「お金♡」と言って手荷物重量超過料金を徴収するのですよ！
皆さん、保安検査場を通過したからと言ってポケットの中に入れておいた重めの物を手荷物に戻すと課金されますから気を付けましょう！
７．０ｋｇ以上の手荷物を受託手荷物（手荷物を機内に持ち込まない預ける手荷物）として預ける場合の費用は以下の通りです。
- ＋７㎏（空港カウンター） 受託手荷物追加 ４，６００円
何だか規定が細かくて読むのも疲れますね。笑
もっとシンプルにならないもんのか・・・。
ジェットスターＨＰをよーーく見て、お得なのは一体なにか！？
・・・と考えて手荷物に関連するお金を支払いましょう！
私は、宅急便の方が安そうであればホテルや自宅に郵送しちゃいますね。
特に家族で行くときは可能な限り手ぶらの方が機動力が上がりますし！
ＷＥＢチェックイン！
チェックインはジェットスターアプリを使い、ＷＥＢチェックイン！
以前は、７日前になるとアプリでＷＥＢチェックインが可能になっていたのですが、なぜか最近は４８時間前にならないとＷＥＢチェックイン出来ないのですよね。
７日前からチェックイン可能なのと４８時間前で、何が違うかって言えば・・・何も変わらない。笑
いずれにしましても、ＬＣＣが出始めの頃はＷＥＢチェックインが出来ない結果、モバイル搭乗券もありませんでした。
自宅で搭乗券を印刷して行けばよいのですが、忘れたときは困ったことになった記憶があります。
いずれにしましても、もうジェットスターには何度も乗っているので目をつぶってもチェックインできます。笑
いよいよ、搭乗開始！
もう何度も書いてますが、成田空港の第３旅客ターミナルの制限エリア内って本当に何もないんです。
椅子も足りてないし、もう少し椅子を増やしてほしいですねー。
時間つぶしをするのは、もっぱら携帯になるわけですが座りながらマッタリとしたいのですが、中々、椅子が空いてなくて搭乗ゲートから、かなーーーり離れたところまで行きました。
仕方ありません、貧乏トラベラーですから！！笑
今回、ジェットスターの累計搭乗者数 ５，０００万人記念に偶然遭遇しました。
搭乗者にクリアファイルとハンドタオルが無料で配布されました。
報道の人達もたくさん来ていて、記念写真をバチバチと撮ってました。
ジェットスターの初就航は、２０１２年７月に国内線が初めて飛び立ちました。
日本のＬＣＣ元年は、２０１２年からだと言われています。
それが今では、Ｐｅａｃｈ、ジェットスター、Ｓｐｒｉｎｇ Ｊａｐａｎ、スクート、タイ・エアアジア、エアープサン、チェジュ航空・・・・たくさんの航空会社が日本に就航していて、貧乏トラベラーを強く後押ししてくれてます！
今は円安＆燃油サーチャージが高くて、中々、海外旅行はしずらいですがようやく最近は円高傾向が見えてきましたから、いよいよ日本人による海外旅行が増えるかもしれませんね！
ジェットスターの座席が進化してる！
搭乗が開始され、恒例の成田空港にしかないエプロンを歩くときに囲われているトンネルを潜り抜けた先にはジェットスターの機体が現れます。
この角度の航空機って、非常に美しいです。
インスタ映えります。（知らんけど
そして、座席に座って前を見ると・・・携帯置きがあるではないですか！
これはビックリしましたね。
携帯で動画を見て過ごす、これが一般化された証拠ではないでしょうか。
もう機内エンターテインメントは無くなるかもしれません。
ただ、専用のＨＤＤやＳＳＤもかなーーり安価になっていますからＡＮＡやＪＡＬはＬＣＣとの差別化のためにも、機内エンターテインメントは無くさないでしょうが。
とにかくですね、ジェットスターがこのようなものをコストをかけて座席に設置したことが感動しました。
手荷物の重量課金の徴収の仕方を見ると「金をくれーー！」と見えただけに。笑
なんて感動に浸っている間に新千歳空港に到着！
つづく！！
