今回の旅は、就航したばかりのAir Japan!!(エアージャパン)で、今度は大韓民国のソウルに行くのでございます。
マッコリを記憶が無くなるまで痛飲して、韓国の病院にお世話になろうと思っております。(うそ
今回は、Air Japan(エアージャパン)で行くことにしました。
このAir Japan(エアージャパン)は、FCCのANA、LCCのPeachの間に位置付けられる、JAL系のZIPAIRに負けじと市場に参加した中距離路線の航空会社。
これがまた、いきなり初就航便の仁川国際空港行きが欠航しました・・・。
まだ機体が1機しか保有していないので、どこかで機材トラブルになると玉突き遅延、あるいは欠航は必至!!
飛行機のトラブル頻度が、どの程度なのか全く知りませんがもう航空券は買ってしまったし、行くしかない!!
Air Japan(エアージャパン)欠航ニュース引用
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のエアージャパン(AJX/NQ)は2月22日、同日に発生した機材整備について、メインランディングギア(主脚)で不具合が生じたと発表した。
22日は成田-ソウル(仁川)線の開設を予定していたが、往復ともに欠航。新たな就航日は同月24日となる見通し。
頑張れ、Air Japan!!
と思ったので、応援がてらAir Japanについて調べたことを書いてみました。
次は、ZIPAIRに乗って比較出来たら面白いのですが連続で行けるほど裕福ではないのですよ。笑
Air Japan(エアージャパン)概要
- 就航
- 1路線目 → バンコク線を週6往復で初就航(2024年2月9日から)
- 2路線目 → 成田-ソウル(仁川)線を週5往復(2024年2月22日から)
- 3路線目 → 成田-シンガポール線を週5往復(2024年4月26日)
2024年4月29日からはソウル線、4月30日からはバンコク線をそれぞれ週7往復(1日1往復)のデイリー運航に増便される。
- 座席数
1クラス324席でエコノミークラスのみとなる。 - シートピッチ
海外のFSCのエコノミークラスと同等の座席ピッチとなる32インチ(約81センチ)。
東南アジアのLCCは28-29インチが多く、それよりも広い。
ANAの国際線用787は34インチ、国内線用は31インチはのでANA.G内で座席間隔も中間に位置付けられている。 - 座席のアクセサリー
充電用USB端子はType-AとType-C、両方を備えている。
個人用モニターはないが、タブレットホルダーを設け、乗客が自分のスマートフォンやタブレットを置いて、映画などを鑑賞できる仕組みが座席に備えられている。 - 運賃設定
- シンプル → 有料オプションを含まない。
- スタンダード → 1,500円までの事前座席指定、預入手荷物23キロまでが1個
- セレクテッド → 3,000円までの事前座席指定、預入手荷物23キロまでが2個、一部を除く機内食のオプション
上記の3種類が設定されている。
- 成田-バンコク線 夏ダイヤの片道運賃
- シンプル → 1万7,000円
- スタンダード → 2万700円
- セレクテッド → 2万5,300円
- 2歳以上6歳以下の小児運賃
- シンプル → 8,000円
- スタンダード → 10,590円
- セレクテッド → 15,300円
- 2歳未満はいずれも5000円。
- 燃油サーチャージは徴収されない。← めちゃくちゃ、これ大事!!!!!
- 運航スケジュール(2024年2月9日から2024年3月30日)
- NQ1 成田(17:55)→バンコク(23:15)運航日:月水木金土日
- NQ2 バンコク(00:15)→成田(08:10)運航日:月火木金土日
- 運航スケジュール(2024年2月22日~4月28日)
- NQ21 成田(10:55)→ソウル(13:30)運航日:火水木土日
- NQ22 ソウル(14:40)→成田(16:45)運航日:火水木土日
- 雑感
座席に備えられている「タブレットホルダー」は、ちょっと期待してます。
もう座席にモニターなんていらないと思いますね。
機内専用Wifiに接続して、航空会社が提供してくれる映画、ドラマなんかが見れればイイですし、自分の携帯にNetflix、AmazonPrimeの動画をダウンロードして見れれば、それで十分です。(個人の主観です)
だったら、モニターなんてやめて航空券を安くしてくれた方が絶対にイイ!笑
2泊3日なので、ベトナム旅行記ほどではないと思いますが、また記事にしていければと思ってます!!