AT小型限定普通二輪免許 取得 その7(技能講習 5時限目)
2023/1/10 15時20分 本日の教習
- コース内の実走
- 教習実績
- 技能講習 5時限(残り3時限
- 学科講習 0時限(残り1時限
前回の振り返り
↓ 良かったら過去記事も読んでね。
前回の技能講習はシミュレーター。
法規走行が中心のシミュレーターでしたが、普通自動車免許を持っているし、
教習指導員の「もうオッサンなんだから、わかってるでしょ?」感が凄い。笑
いやいや、かなーり怪しいですから。笑
辛うじて、信号機の青は進め、赤は止まれ、黄色は猛ダッシュ!(うそ)くらいしか覚えてない。(うそです)
ゲームセンターで走ってる感しかないシミュレーターで教習して公道を走行してよいのだろうか!?・・・と、余計な心配をしてしまう。笑
シミュレーター講習は公道を走った経験よりも、ゲームセンターのバイクや車ゲームをしたことがあれば、何てことない気がする。
何か合格ラインがあって、合格ラインを超えないとダメとも言われませんしね。
本日の教習内容
- 8の字
- S字
- クランク
- 急制動
- 坂道発進
- 右左折時の注意事項
- 車線変更
- 見通しの悪い交差点
- 一本橋
など、卒業検定を見据えた実走をした。
他にも、教習指導員が直線が長い場所の真ん中に立ち、間近まで私がバイクで走っていく。
私が教習指導員に近づいたら、教習指導員が左右のどちらかを示す。
その逆側にハンドルを切って回避行動をするように言われた。
結果は・・・、全然できない。笑
なんせ、まともにバイクに乗るは初めてなわけです。
急な行動(加減速、急停止、急ハンドル)は、急停止(制動)くらいしかできない。
ブレーキ握るだけなので。笑
教習指導員は「ね、バイクは急に止まれないし、急に方向を変えるのが難しいでしょ?」と言い、「だから、免許を取得してバイクに乗ったら危険予測の感度を最高にあげてね」と安全運転の重要さを語っていた。
これまで何度も言われている、「バイクは急に止まれないし、急に方向を変えるのが難しい」をここの教習所では念入りに教えているようです。
なんて、ありがたいのでしょうか。
この言葉を一生忘れずにバイクを運転します。
教習内容の出来・不出来
- 8の字 → 〇
- S字 → 〇
- クランク → 〇
- 急制動 → 〇
- 坂道発進 → 〇
- 右左折時の注意事項 → × 左折時、外に膨らみ過ぎ(右折はよし)
- 車線変更 → × 車線変更時のウインカーと車線変更が同時
- 見通しの悪い交差点 → 〇
- 一本橋 → 〇
と言うことで、右左折時の注意事項と車線変更に問題あり。
たぶん、今のままでは卒業検定は不合格!です。と言われてしまった・・・。
悲しい・・・。
せめて、ギリギリセーフくらいにしてほしかった。笑
今日から家に帰ったら、風呂に入りながらイメージトレーニングを毎日しよう。
・・と心に固く誓った。(もう終わりは近いけど笑)
今日で実走の技能講習は一応、終わりなのである。
技能講習最後は、第二段階のみきわめだから、これは困った。
コースを覚えているのか、かなり怪しげでもある。
500円払うから、1時間くらい一人で走らせてほしい。
雑感
平日昼間の教習所内は、働くお兄さんたちが作業服で教習を受講しにきているのが目立つ。
中にはオジサンも数人いた。
働きながら、大型免許あたりを取得しに通っているのでしょうね。
偉いし、凄いですなぁ
あとは、学生らしき若者たち。
待合室で大騒ぎするわけでもないどころか、静かに教習が始まるのを待っている。
なんて教養がある若者たちなんでしょうか。笑
今日の教習内容の課題は2点。
- 右左折時の注意事項(スピードの出し過ぎによるふくらみ)
- 車線変更(ウインカーと車線変更が同時になっている)
普段、車の運転をしている「習慣」が、そのまま出ているのだろうと思われます。
いけませんねぇ、気を付けます。
そして、とにかく実走が少ないのでコースを明確に覚えられない。
歳は取りたくありませんなぁ。。。
これは何とかイメージで覚えるしかない。
もう実走は、みきわめのときしかないので本気で覚えないとなりません。
物凄く不安だ。笑
コースは間違ったら、修正コースをたどって間違った位置に戻らせてもらえるらしい。
いや、それだったら修正コースも覚えなきゃならないじゃん!笑
だったら、検定コースを死ぬ気で覚えた方が良さそう。
とりあえず、S字やクランク、一本橋は大丈夫そうなので問題はコースを覚えることだけだと無理やり前向きになろう。笑
つづく