小型二輪免許取得その5(技能講習3時限目)
2022/12/24 本日の講習
- 技能講習 3時限(残り5時限
- 学科講習 0時限(残り1時限
前回の振り返り
2022/12/23 18時20分、シミュレーターでの技能講習2時限目を受講した。
急制動とマンホールで、何度もテッ転んだ。笑
まぁ、痛くないんですけど実際に転んだら、のたうち回るくらい痛いんでしょうね…。
チャリでも激しくテッ転んだことはないので、実際にテッ転んだときの痛さを知らないのですよ。
あー、絶対に転びたくない。笑
いけません、毎度ですが話がすぐな逸れてしまいます。笑
↓ 前回はこちら。良かったら読んでくださいね。
本日の講習内容と雑談
2023/12/24、13時20分、3回目の技能講習。
この日は「Xmasイブ」でございました。
そんなもん、オッサンには一切関係ありませんが。笑
そりゃ、予約も空いてますよ、若者達は教習所に来てる場合じゃありませんもんね。
いいですねぇ、人生楽しそうで。笑
その背景を持って教習所内を見渡すと、Xmasイブに関係なさそうな人ばかりに見えてきた・・・。(冗談です
私はクロスカブで人生楽しめるよう早く免許を取得したい。
話を技能講習に戻します。笑
AT小型限定普通二輪免許の取得のために覚えなくてはならない教習所内のコースは2つある。
そのどちらが卒業検定に出るのか!?・・・は、当日の教習指導員から教えられると言っていた。
2つしかないのに、ヤマを張ってる場合じゃないのでコースは2つとも老体にムチをバチバチと打って覚えた…ような気がする。笑
配車券を印刷して、教習原簿を出して、ヘルメット、グローブを着用して控室でコースを頭の中で反芻しながら準備して待機。
ふぅ〜、想像の中でのコースと実際のコース、ちゃんと覚えてるのか心配だ。
教習指導員がきた。
「2コースとも一周目は後ろからついてきてね」と言われ、後ろからついていった。
やはり、想像のコースと実際のコースは見える景色が違う!
これはヤベー。
しかも、途中でコースを間違えたあとのリカバリーが全くできない。
完全に迷子化してしまう。。。
そして、私の知らないルール?が何点かあった。
- 停車時は右足はつかない。
- 降車前にエンジンを止める。
- 直線で40km以上出す。
- 右折時、三角マークから1m以内を通過する。
- 合流部は一時停止する、しないについては場所による。
コース内のどこでどうするのか、当日知って、「第一段階のみきわめ」をされるのか!
これは困る。笑
そして、今度は私が先頭を走り、教習指導員が後ろからついて走って注意点を教えてくれることになった。
とりあえず、そもそもコースを覚えてるのか心配なんですけど笑
迷ったり、間違えたら後ろから教習指導員が大声で教えてくれた。
なんて親切なんでしょうか。
何となく無難に走り終わった。
技能講習で教習指導員に言われた注意点
- 車線変更が遅い。(右左折する直前過ぎる)
- 後方安全確認と同時に車線変更はNG
- 左折時、もう少し左側に。(右側にふくらんでいる、スピード出し過ぎ)
- 急制動するときの待機場所が違う。(教習所のローカルルール遵守)
以上、4点について注意事項を言われました。
「今日が卒検から合格ラインギリギリセーフの出来です!」と言われた。
うーむ、3回目の技能講習で合格ラインギリギリなんてすごいじゃん!・・と前向きに受け止めることにした。笑
クランク、S字、一本橋など運転操作の指摘はなかった。
個人的には、一本橋は上手くいくと凄く嬉しかった。
小型二輪免許での一本橋を上手く渡るコツは、「アクセル操作ではバランスを崩すのでアクセルはそのままでブレーキをちょいかける」だと思っている。
中型や大型免許でのコツは知りません。笑
「第一段階みきわめ」については、特に何も言われなかった。
え??と思いましたが、聞かない方が良いかもしれない結果だと思い、私からも聞くのはやめた。笑
ですが、いつも間にか次の技能講習の話になったので、みきわめは合格なんだろうなと。
第一段階が終了
コース自体は、さほど大きいわけでも長いわけでもないので、どう考えても車線変更と連続した右左折時の距離が短くなる。
左折が2つ続いていて、奥側の左折路を左折したい場合は、手前の左折を越えてからウインカーを出さないと!と思っていた。
しかし、ここ教習所では違った。
とにかく30m前からウインカーを出さないと「ウインカーを出すのが遅い!」となる。
えー、公道でこんなことするー?
なんて思ってはいけない。笑
とにかくウインカーは30m手前になったら出さなければならない。
あまり深く考えるのはよそう。笑
大型限定解除の人が教習してましたが、めっちゃ運転が旨いことにビビった。笑
絶対に私には無理。笑
つづく