2023/3/21（火 祝）は養老渓谷に行く！
今日は曇天模様。
うーん、雨が降りそう・・・。
天気予報で大多喜方面、10-13時くらいは雨になっている・・・。
どうしよう…週末は天気が悪そうだし、行っとくか！
…と言うことで10時に出発した。
養老渓谷までの距離
往復150～180kmくらい。
だいぶ運転にも慣れてきた。
風圧にも。笑
クロスカブ運転中に気になること
風圧の次は、また違うことが気になってきた。
「路上の段差による下からの突き上げ」である。
「路上の伝説」ではない。笑
バイク全般？クロスカブだから？？なのかは、初心者なので分からないが走行中の路上の段差の衝撃がお尻〜頭のてっぺんまで響く。
ゴツゴツと響く。
サス？ショック？が硬い？？
いや、バイクって乗り物はこんなもん？
車はボヨンボヨンしてるけどバイクって突き上げてくる段差の衝撃って普通なんだろうか……。
もちろん、走行中に避けられる技術なんてあるわけもなく。笑
ことごとく段差の衝撃を体に受け、そのたびに「うぐっ」となる。笑
まぁ、良く分からないけどバイクってこういうもんだと理解しよう。
クロスカブの運転
市原付近まで快調に進む。
クロスカブの運転は、時間や距離、疲労感を全く感じさせない。
きっと楽しいからでしょうね。
そして、ついに「雨に打たれる」経験をしてしまった。
市原のミニストップで休憩して、その後、走り出して数分後。
雨が降り出してきた…。
おぉ、マジか！
空にある黒い雲は、真上付近にはあるけど大多喜方面は厚い雲ではなさそう。
「すぐに降やむだろう」、これが甘かった。
甘くて甘くて、杏仁豆腐に練乳と蟻とミツバチが喜んで寄ってくるくらい蜂蜜をたっぷりかけ、グチャグチャに混ぜて食べるくらい甘かった。
雨の中のバイク走行
土砂降りだ。
もう本当に土砂降り。
雨がヘルメットのシールドにかかり、前が見えない。
ワイパー全開！！…いやワイパーはない。笑
すぐに止むだろ…と思い、我慢してしばらく走った。
全くやまん！
土砂降り続行。
カッパくんを着用するしかない！
カッパなんて小学生以来だ。笑
商店の軒下を借用してカッパ装着！
「ふふ、なんて準備がいいんだ」と自分を褒めてやった。
カッパ装着に10分使用。
全く手馴れてない。笑
さ、出発！
走って1分。
雨が止んだ……。
おいっ！！
やむんかぃ！
終いには、路面が濡れてない。
もう少し走ってたら雨が降ってないエリアまで行けたのか・・・。
もーー！せっかく我慢してズブ濡れになり、仕方ないからカッパを装着したのにっ！！
このやろ〜。
もう脱ぐのも面倒なので、このまま養老渓谷に殴り込みだ！
っと思ったら、すぐに養老渓谷に到着。
到着時刻は12時半。
上着、グローブ、カッパを車体に載せて乾かそう。
あ、カッパは濡れてない、すぐに雨が止みましたからね…。
むしろ、カッパの内側は濡れてる。
だってズブ濡れの上着の上からカッパを着たから…。
とにかく養老渓谷巡りを2時間ほどしてみよう。
今日は「滝めぐりコース」にしてみた。
★養老渓谷の概要★
1. 養老渓谷（ようろうけいこく）
千葉県夷隅郡大多喜町粟又から市原市朝生原を流れる養老川によって形成された渓谷。
2. 名所
- 養老渓谷温泉
- 秋の紅葉狩り
- 中瀬遊歩道
- 粟又の滝自然遊歩道
6つの滝- 粟又の滝
- 千代の滝
- 万代の滝
- 昇龍の滝
- 小沢又の滝（幻の滝）、金神の滝）
小沢又の滝、金神の滝は、粟又の滝自然遊歩道（滝めぐり遊歩道）から少し離れた場所に位置する。
3. 温泉
- 養老渓谷温泉
- 栗又温泉
- 足湯（養老渓谷駅内や施設に有）
- 滝見苑けんこう村（ごりやくの湯）
自然豊かな景勝地。
自宅付近をウォーキングするより、自然の中をテクテクと歩く方がより健康になる気がする。
出来れば、毎週毎週ここにきて全ての遊歩道、道なき道をウォーキングしようと思う。
滝めぐりコースの道中、無人販売がありました。
結構、売れているようですね。
とうがらしを買おうと思ったら手元に100円がありませんでした・・・
帰りは大多喜城に寄ろうと思っていましたが、時間が遅くなってしまったので
また次回に。
帰り、大多喜駅前を通過しましたが、中々、趣のある駅舎でした。
まだこんな風情のある駅があると思うと嬉しいですね。
次回は、必ずこの駅にも寄ろう。
帰る道中、空いていて技術もないくせにスピードをちょっと出し過ぎて右カーブで
曲がり切れなそうになりました・・・
「曲がんねぇ～～～」と叫びました。笑
ちょっと心臓がドキドキしました。
バイクを倒しながら曲がるとか怖くて無理です。笑
そもそもスピードを出すのを控えようと心に固く誓いました。笑
そして、帰りは雨は降りませんでした。笑
本日の走行実績
走行距離、160km
総走行距離、502km
平均燃費、68.1km
慣らし運転1000kmまで半分まできた！
また時間を作って走りに行こう！
