先日、雨の中でクロスカブを乗る羽目になった。
しかも土砂降り。
土砂降りの雨が~、と言えばZIGGYです。
I’M GETTIN’ BLUE(ZIGGY)
いやー、懐かしい。
実に懐かしい。
こちらをご存知の皆様、はい昭和確定。笑
ZIGGYと言えば、Gloria!が、一番の代表曲ですよね!
ZIGGYで、この曲を知らない方はきっといないでしょう!
Gloria I need your love
お前の熱いHeart で
Hold me tight Lonekly night
もう二度と見せないで
いやーーー、懐かしい。
青春時代を思い出したいのですが、ほぼ忘れていて思い出せない中年の今。笑
若かりし頃の映像が全然蘇ってこない、このありさま!!笑
ま、前だけ向いて死のうと思います、坂本龍馬のように!!笑
朝、家を出たときの天候は曇り。
天気予報は終日、曇りであった。
3つくらい天気予報を見て全て同じだったのである。
そうなんです、降水隔離は0%だったんです。
だがしかし、実際に16時頃に雨が・・・。
そもそも、降水確率って何か良く分かっていませんでした。
せっかくなので調べて記事にしてみようかと。
降水確率とは!?
降水確率予報で確率60%といった場合、そのような予報を100回発表すると約60回で対象時間内に1mm以上の降水があり、約40回で1mm以上の降水がないことを意味しています。
引用元:気象庁H
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kisetsu_riyou/explain/prob_precip.html
とっても分かりづらい。笑
気象庁ではない、一般の方の見解を見てみました。
どうやら「過去、同じような気象条件(気圧配置、気温等)が100回あったとき、60回で1mm以上の降水があったら、降水確率60%となる」そうです。
何となく、分かる気がしてきました。笑
過去と比較して、今の気象条件だったら過去に60回ほど雨が降りました。
ってことでした。
降水確率0%だったら雨は降らない??
これ、めちゃくちゃ気になりませんか?
私は降水確率0%って言ったら「雨は降らない」と思っていました。
それが、どうやら違うようなのです。
降水確率が0%でも雨が降る可能性があるんです。
1mm未満の降水は降水確率の対象外となります。
そのため、1mmm未満の降水予想の際は「降水確率0%」と表示されるそうなんです。
雨が降っても雨量計がカウントできないような量であったり、雨量計がカウントできる
0.5mm以上でも1ミリ以下の場合なども降水確率の対象外となります。
結局のところ、降水確率0%であっても、60%であっても雨は降るかもしれません。
まず、これが分かりました。笑
雨対策は常時準備しておく必要があることが良く分かりました。
間違いなく晴天であっても、油断はできない。
と言いましても、雨なんか降るわけないような天候でも雨天対策をするって面倒臭いんですよね。
ですが、雨の中でずぶ濡れになって運転するのって本当にキツイ。
雨天走行は何が辛いのか
- 靴が濡れる
これが一番、辛いのです。
足が寒い、とにかく寒い。
気化熱で体温を奪われる、それも風を切って走るバイクは常時、足元には風が当たります。
真夏であればよいのですが、秋以降の気温(20度以下)の場合は寒くて辛すぎます。 - 上下の衣類が濡れる
足元が濡れるのと同じで寒い、以上です。笑 - 視界が悪い
これは安全を担保できなくなるので事故を起こしてしまう確率が上がってしまいます。
ヘルメットって車とは違ってワイパーがないので、雨がシールドにへばりつくので困るのです。
この雨水が視界を悪くし、横断歩道であったり、対向車線の車両のヘッドライトが異常に眩しく見えたりします。
しかもバイクって、自分の手前を照らすのが主体で奥の方を照らしてないので10mほど奥の方がほぼ見えなくて怖いんですよね。
急にカーブがあったりしても分からないので油断大敵です。
雨の走行で必須なアイテム!
これは、絶対に必需品の靴カバー!
この靴カバー、過去に3回ほど使用していますが実に良い。
この靴カバーがなかったら、たぶん寒くて号泣しながらバイクに乗っていたことでしょう!笑
あとは、カッパですね。
別に、これじゃなくても良いと思いますが安くても良いので雨が染みてこない、ほどよく厚手のカッパがBetterかと思います。
何が言いたいのか良く分からなくなってきてますが、とにかく雨って嫌ですね。笑
それと、天気予報を信じるは止めた方が良さそう。笑
皆さんは、どれくらい天気予報を信じて出かける準備をしていますか!?