旅するCrosscub

クロスカブのこと、国内外の旅、日常的な雑感などの雑記です

沖縄旅行!その8(最終回)(2024年10月)

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その8にして、ようやく5日目。(最終日)
長くなってしまい、誰が疲れたって自分が疲れてます。笑
終わりそうで終わらない沖縄旅行記。
まだ他の旅行先もあるのに、ついつい長くなってしまいました。笑

↓ 前回までの記事はこちらです!

crosscubja60.net

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4日目の宿泊ホテル

紆余曲折があって、なんとオリエンタルホテル沖縄 リゾート&スパ!に泊まったのです。

www.okinawa.oriental-hotels.com

場所

こんな素晴らしいホテルに泊まれて私は大感動しました。
お金持ちの皆さんは、いつもこんなホテルに泊まってるのかと思うと羨ましい!笑
生まれ変わったら、お金持ちになってだくさん無駄使いすると心に誓いました。

ハイフロアに泊まることが出来ました。
もう値段は怖くて見られません。笑
恐らく70,000円はすると思います。
一人、70,000円ですよ?
なんてゴージャスなんでしょうか!!

めったに・・・、と言うよりは、そんな贅沢はいつもしないのですが超絶珍しくホテルのディナーバイキングで
夕食を食べました。
いくらか忘れましたが、確か5,000円くらいだったと記憶しています。
たかっ!と普段だったら嫌煙するところですが、今日くらいは良いか!ってことでそうしました。
不味いわけはありません、だって高いんですから!!笑
もうゲロが出るんじゃないかってくらい食べまくって、飲みまくって、4日目がようやく終了です。

首里城

場所

入場料は、大人400円

  • 入場時刻
    • 無料区域 8:30~19:30
    • 有料区域 8:30~19:00

後の細かいところは、公式HPを見てみてくださいね!

首里城 公式HP

oki-park.jp

とりあえず、お得リストの場所なので備忘録として。

1.おきなわワールド       2,000円
2.みーばるグラスボート       1,800円
3.一福茶屋 レンタル自転車       500円
4.東南植物園            2,000円
5.ネオパークオキナワ        1,600円
6.ナゴパイナップルパーク      1,500円
7.沖縄フルーツらんど        1,200円
8.沖縄フルーツらんど        1,000円
9.首里城公園                400円
ここまでの合計  12,000円

 

この日は、ついに帰る日。
帰る便は、夕方なので最終日の沖縄を満喫する予定としてあった。
もう疲れてたけど、沖縄が名残惜しいので最後の気力を振り絞り観光。
最後の気力を振り絞ってまで観光する意味ある?と思ってはいけません。
いや、思っても良いですが気が付かないフリをしないと自分が修行をしに沖縄に来たのか、
それとも旅行なのかわからなくなってしまうので!笑
まずは、首里城に。
そして、時間がないので入り口で退散。笑
もっと見たいところがあったので、首里城は次の機会に!
また会おう、首里城よ!

海ん道

場所

公式HP

www.uminchi.com

海ぶどうすくい
料金 1,300円/回

なぜ、急に海ブドウ?
それは・・・、お得なクーポンを使えるからです!笑
もう使いまくりですから貧乏人なので!

1.おきなわワールド       2,000円
2.みーばるグラスボート       1,800円
3.一福茶屋 レンタル自転車       500円
4.東南植物園            2,000円
5.ネオパークオキナワ        1,600円
6.ナゴパイナップルパーク      1,500円
7.沖縄フルーツらんど        1,200円
8.沖縄フルーツらんど        1,000円
9.首里城公園                400円
10.海ん道              1,300円

ここまでの合計  13,300円

 

皆さん、海ブドウって食べたことありますか?
私はありませんでした。
イメージはプチプチするんだろうなってくらいです、見た目からして。
それは誰が見ても分かるかと思いますが。笑

Copilotに聞いてみました!
最近は、MicrosoftのAIを活用してます。

海ぶどうとは?

沖縄を代表する海藻の一種で、正式名称を「クビレズタ」といいます。
見た目がぶどうの房に似ていることから「海ぶどう」と呼ばれ、
英語では「Sea Grapes」や「Green Caviar(グリーンキャビア)」とも呼ばれています。

  • 海ぶどうの特徴
    分類:イワズタ科イワズタ属の緑藻
    形状:細い茎に小さな球状の粒が連なっている
    食感:プチプチと弾けるような食感が特徴
    味わい:ほんのり磯の香りと軽い塩気がある
  • 生息地と養殖
    自然環境では南西諸島や東南アジアなどの熱帯・亜熱帯の浅海域に生息
    日本では沖縄県の恩納村や久米島などで養殖が盛ん
    低温に弱く、冷蔵保存はNG。常温で保存するのが基本
  • 食べ方と活用法
    生で食べるのが一般的。水で軽く洗って氷水に浸すとシャキッとした食感に
    ご飯にのせて「海ぶどう丼」、刺身の添え物、サラダのトッピングなどに活用
    沖縄ではバニラアイスにトッピングするユニークな食べ方も
  • 栄養と効能
    食物繊維、マグネシウム、カリウムなどのミネラルが豊富
    美容や健康にも良いとされるヘルシー食材

うんちくは、このへんにしておいて海ぶどうすくいについてです。
日本のお祭りで良くいる金魚すくいの白いモナカを洗濯バサミで挟み、大きい桶の中に
水中ポンプで水流を作る。
水流に漂って動いている海ブドウをモナカですくう。
こんな感じでした。
私の前に、小学校4年生くらいの少年がお祖母ちゃんと一緒にチャンレンジしていました。
何と、一回目でモナカ完全破壊!笑
その少年は顔を引きつらせていました・・・。
そりゃそうですよ、良く分からない中でモナカを水中に突っ込んだらモナカ完全破壊。
もう終わり!ってなったんですからね。
でも、店のおばちゃんはこう言いました。
『ん?なんかあった?笑』と。
モナカ1個がいくらなのかは知りません。
おばちゃん、ただただ良い人でしたね。
私の方をチラッと見たんですよ。
なぜ見たのかを考えました。
モナカが壊れて終わったはずで、次に待っているオッサンが俺の番だと思ってるよね。
だけど、この少年が可哀そうだからもう一つモナカをあげて海ブドウすくいをさせてあげたい。
だから、分かってね!と言いたかったのかもしれません。
私は、別に急いでいませんし、悲しい顔をした少年を払いのけて『次は俺の番だぜー!』と言うつもりもありませんでした。
でも、そう思うオッサンもいるでしょうね、きっと。
とにかく、少年はもう一つのモナカを貰って嬉しそうに海ぶどうをすくってました。
よかったよかった。
少年は、結果的にはうまくたくさんはすくえませんでした。
でも、おばちゃんは手掴みで水中に手を突っ込んでたくさんの海ぶどうを少年に渡していました。
沖縄の人は、みんなが良い人なのかは知りませんが、このおばちゃんを見て沖縄のおばちゃんに好印象だったのは
間違いありません。

そして、次は私の番です。
私、こういうのが大得意。
もう永遠に終わらないほど海ぶどうをすくいました。笑
おばちゃんの顔が少しだけ『もうやめて』ってなったので、わざとモナカを破壊してやめました。
横15cm、縦5cm、深さ3cmの透明な入れ物にいっぱいになるまで取れたので大満足です。

レンタカー走行距離

4泊5日の沖縄旅行。
レンタカーの走行距離は、457kmでした。
1日、約100km強。
結構、走りましたね。
沖縄はレンタカーがあると行動範囲が広がるので、レンタカーは必須な気がします。

まとめ

まずは、これです。
青い海
青い空
こんな綺麗な海と空が日本にあるのか!と思ったのが率直な感想です。
もう異国です、沖縄。
全てが良くて、悪かったことってなかった気がします。
我が故郷の北海道と沖縄は、国内で人気の2つ。
対局あるような気がしました。
食べ物は北海道の方が美味しいと思います。
でも、食べ物以外では沖縄が負けている面はないですね。
とにかく海と空が綺麗ですし、観光地として出来上がっている印象でした。
エイサーが最高。笑
海外も良いですが、沖縄はすっごく良かったです。
またここに戻ってきたい、そう思わせる場所ですね沖縄って!


終わり!

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