京都に行こう! その7(1日目 終了
ようやく京都の旅、初日分がその7で終了します。笑
京都は、見るところや食べるところがたくさんあったのでウロウロした結果、記事にしたい内容が多くて、その7まで来てしまいました。
決して文才が無く、文章をまとめる能力が低いだけだろ!なんて口には出さないでくださいね。
今しばらく、お付き合いください!
もう朝、京都アクセスきっぷを関空で購入したのが遠い過去のようです。笑
↓ 前回までの記事を良かったら読んでね。
稲荷山の登頂成功(伏見稲荷大社の裏手
伏見稲荷大社の裏手にあるエベレスト級の稲荷山を500mlの水とハンドタオル片手に登頂。
16時以降であれば、多少は暑さも和らいでいるだろうと思ったのだが甘かった。
ただ、登頂するのは階段の段差は低くなっているし、坂の勾配もさほどキツくはなく恐らく筑波山登頂よりは楽チンであろう。
とにかく暑いのがキツイ。
今日の暑さに一方的にタコ殴りにされながら、3万歩も歩いたので全身 汗でずぶ濡れ。
オッサンが汗まみれになっている姿なんぞ、誰も見たくはないだろう。
汗臭いのが回りにバレていないかヒヤヒヤしている。
と思ったけど、山頂付近には4、5人の外国人しかいなかった。笑
しかも同じく全身、汗でずぶ濡れ仲間だし。笑
外国人の皆さん、ここから下山して京都の美味しい料理とビールを堪能してくれ!
1日目の夜飯(京都 拉麺小路)
稲荷山を下山して宿泊先に帰還し、大至急シャワーに入りたいが腹が減った。
京都駅の「拉麺小路」でラーメンを食べることにした。
まずはJRで移動だ。
東福寺駅から京都駅に向かう。
ちょうど帰宅時間と重なってしまって、やや混み合っている。
汗だくなので、混み合っている中にいるのは嫌だが京都駅まで歩く気力がないので周囲の人には心の中でお詫びして存在を懸命に消すことにした。笑
京都駅には2分で到着。
電車って速い。笑
京都駅内で迷いに迷い、さらに迷ってしまい、もう拉麺小路に行くのを諦めようかと思うほど迷い、ようやくたどり着いた。笑
巨大な階段の脇にあるエスカレーターで、ズンズンと上に行く。
このエスカレーターで上に行けば拉麵小路に辿り着くのかは良く分からなかったけど、とりあえず上に!笑
なんだかんだで、1時間は京都駅内を彷徨い歩きました・・・。
1時間もかけて到着した「京都 拉麺小路」は、新千歳空港にあるラーメン道場と同じイメージを持ってましたが、京都 拉麵小路の方がより広かったです。
ここには、北海道コンサドーレ札幌のリレーションパートナーの「麺や 虎鉄」が入店していました。
皆さん、北海道に行った際にはぜひ「麺や 虎鉄」へ!!
話がそれました。笑
京都 拉麺小路 概要
場所
巨大駅ビルの中にあります。
私は1時間、この京都 拉麵小路を探すはめになりました。笑
公式HP → 京都拉麺小路(ラーメンこうじ)
- 入店一覧
- 麺や虎鉄
- 祇園らぁ~めん京
- 麺家いろは
- ラーメン東大
- 博多一幸舎
- 麺匠たか松
- ラーメンこがね家
- ますたに
- 中村商店
- 茶筅(スイーツ専門店)
麺や虎鉄に!・・・と言いたいところですが、せっかく京都まで来て札幌ラーメンを
食べるのは京都に礼儀を欠いてしまうと考えました。
陰陽師にイジめられます。笑
昼間、錦小路(錦市場)付近にある麺匠たか松に行ったのですが、あまりの行列なのと
酷暑の中で並ぶのが嫌だったので断念したのです。
京都 拉麺小路に麺匠たか松が入店していることは知りませんでした。
富山ブラックラーメン 麺家いろは、はかなり行列が出来ていました。
ここは大人気店のようです。
富山ブラックラーメンと悩みに悩み、今回は麺匠たか松にしました。
味はと言いますと、結構、美味しかったです。
年に何度も来ることは出来ない京都。
贅沢に麺大盛、具材全部乗せを選択!笑
太ること必至。
帰ったら、またダイエット頑張ろー。笑
麺は、あまりコシがなく細麺な感じであまり私の好みではありませんでした。
スープは美味しかったです。
ぜひ、皆さんも京都 拉麺小路に行ってみてください!
今回の京都の旅で、もう一回くらい拉麺小路には来ようと思います。
もう一杯くらい違う店で食べようかなー??と迷いましたが、たぶん食べ切れないのでやめときました。
帰りにビールでも買い、京都の夜を部屋で楽しもう。
京都駅をあとにして徒歩でホテルの最寄り駅である七条駅までカロリー消費を兼ねて徒歩で帰宅。
道中の鴨川。
夜、多少涼しくなったので散歩する人が多いようです。
鴨川はキレイだし、沿道の散歩道も整備されているように見えますし、さすが観光都市の京都です。
美しい日本の象徴だなー、って思いました。
次回につづく