旅するCrosscub

クロスカブのこと、国内外の旅、日常的な雑感などの雑記です

京都に行こう! その5(京都市内到着!

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京都に行こう! その5(京都市内到着!

京都市内に到着するまで、その5までかかってしまいました。笑
ダラダラした文章を書いてるからですけど。笑

↓ 前回までの記事を良かったら読んでね。

前回、書いた通り「中国 蘭州名物 牛肉麺が食べたくなった」のでモダン列車、阪急電鉄の大宮駅で降車。

酷暑の京都。

徒歩で移動は老体にはキツイ!

だがしかし、京都は歩くだけで楽しそうな古い街並みだし歩く。

京都で昼飯!

甘蘭 牛肉麺 京都三条店 で昼飯に牛肉麵を食しました。

ここが気になって気になって仕方なくて食べに行ってしまいました。笑
京都なのに蘭州 牛肉麺!笑

大宮駅から徒歩で8分歩け!・・・と、googlemap君が言ってます。
猛烈に暑い中(たぶん35~38度)、トボトボと歩きました。
徒歩8分以上は絶対にかかって甘蘭 牛肉麺 京都三条店に到着!

趣のある商店街?のようなところにありました。

あばれはっちゃくが走ってきそうな雰囲気。笑

いやー、京都ってば暑いですなぁ。
陰陽師も暑さにやられていたのだろうか。
安倍晴明に聞いてみたい。笑
店内は涼しい。

エアコンを発明した人は本当に天才だ、天才が過ぎる。
店員は全員外国人だった。
見た目はインドネシア人?っぽかった。
日本語は100点満点だ、何も問題なんてない。
何なら、日本語が通じない日本人よりも日本語が通じるのではないだろうか・・。
一番奥の席に案内してくれた。
案内してもらった席の横には、日本の京都で中国の蘭州名物 牛肉麺をすするフランス人の若い男女2組(計4人)が先客としていた。
「猛烈に大きな声で会話」していてすごぶるうるさい。

絶対に中国人より騒がしい。

中国人も確かに騒がしいが、声がデカくて、どこでもデカい声で話すのは中国人だけでは絶対にない。

はるか昔、中田英寿の試合を観にイタリアのパルマに行ったとき、ローマテルミニ駅からパルマに行った際の電車内は、イタリア人たちの会話でメチャクチャにうるさかった。

とは言っても中国人が静かなわけでもない。

中国新幹線で大連から丹東に行ったときの車内は、中国人ばかりだったがクソうるさかったことは間違いない。笑

日本の電車内が不気味なほど静かすぎるので、比較にならないのかもしれません。

・・・で、フランス人が話す声がどれくらいデカいのかって言いますと「店内に軽くかかっている音楽が何も聞こえない。」そんなレベル感です。

店員さんが注文の仕方を教えてくれたとき、30cmくらいまで近づかないと声が聞こえないほどです。

インドネシア系の美人店員さんも苦笑いだ。笑
フランス人って声がデカいのが特徴なのか?笑
まぁでもいいよ。
フランス人よ、日本を大いに楽しみ、京都を楽しむといいさ。
はるか遠く、12時間以上をかけ、わざわざ日本の京都までフランスから来たんだ。
楽しくて仕方ないんだろう。
そりゃそうだ、京都は最高だもんな。
暑いけど・・。
店内が混みあってきたら声のボリュームは下げなさいよ。
・・・と心の中でつぶやく。
とりあえず、Google翻訳君にフランス語で「もう少し静かにしろ」とフランス語に訳して静かにさせる準備をしておく。
「Tais-toi un peu」と言うらしい。

google翻訳君が教えてくれたけど、読み方がわからんがな。笑
音声にして聞かせればいいか。
結局、フランス人4人組は既に食べ終わっていたので、しばらくすると店から出て行った。
大声で話をしながらね・・・。笑
私は頭の中にインプットした。
「フランス人は声がでけー」と。

最近の店は非接触で注文が出来る店が増えたようですね。
この店もメニュー専用のQRコードを読むと専用のアドレスに飛んでメニューが見れて注文が出来る。

メニュー

 

こんな風にスマホの画面にメニューが表示されます。

あとは選んで注文するだけです。

なんて便利なんでしょうか。
「すみませーーーん」なんて大声を出して店員さんを呼ぶ行為は絶滅寸前で「そんなもん平成じゃねーんだから今の時代にはないっ!」と、近々に言われることでしょう。
さて、牛肉麺がすぐに運ばれてきました。

おぉ、美味い!

贅沢して餃子まで頼んでやった。笑

本場、蘭州に行って牛肉麺を食べてみたいなー。
いつの日かシルクロード観光したいなー。
敦煌の壁画を見ながら、喜多郎のシルクロードが聞きたいなー。

コシがある麺を選択しただけはあって、コシがある。
あー、美味かった。

また食べたい。

店を出た後、あっつい中を徒歩でトホトホしながら近くにある二条城に行きました。

元離宮二条城の概要(世界遺産)

場所

利用案内(概要)

  • 開城時間 午前8時45分~午後4時(閉城 午後5時)
  • 二の丸御殿観覧受付時間 午前8時45分~午後4時10分
  • 休城日及び二の丸御殿観覧休止日
    定期的な休城日・二の丸御殿休止日を設けて、国宝二の丸御殿や障壁画などの貴重な文化財の維持・管理に努めております。
  • 休城日
    • 年末 12月29日~31日
    • 二の丸御殿観覧休止日
    • 毎年1月・7月・8月・12月の毎週火曜日、12月26日~28日,1月1日~3日
      ※当該日が休日の場合は二の丸御殿を観覧いただけますが、その翌日に二の丸御殿を観覧休止いたします。
  • 入城料金等
    入城料/二の丸御殿観覧料
    • 一般 1,300円/中高生 400円/小学生 300円(一般団体(30名以上 1,100円)
    • 展示収蔵館観覧料 100円
    • 入城料のみ 800円/中高生 400円/小学生 300円(一般団体(30名以上 700円
      ※ 小学生未満は無料です。
      ※ 一般の方について、入城後、二の丸御殿や展示収蔵館の観覧券を購入される場合は、総合案内所又は展示収蔵館にてご購入いただけます。
      (展示収蔵館では展示収蔵館観覧券のみ販売しています。)

二条城の歴史(抜粋)

二条城は1603年(慶長8年)、江戸幕府初代将軍徳川家康が、天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城したものです。

二条城HPから引用

二条城HP

京都って、何が凄いって二条城だけがドーーン!とあるのではなくて他にもたくさんの神社仏閣などがあるところですよね。

はるか大昔、天皇が住んでいた京都御所などもそうですし。

歴史ある古都、京都は外国人がワシャワシャと来たがるのも分かります。

日本人の私も京都が好きなんですから。笑

さて、二条城から移動です。

御金神社

場所

おーーーー。

中国人が好きそうな神社ですなー。笑

この鳥居の金は本物の金箔なんだろうか・・・・。

「金」の鳥居について
黄金に輝く鳥居は、正徳元年(1711年)創業、京都の老舗金箔会社 堀金箔粉株式会社のお力添えにより、屋外でも色褪せることのない塗料が施され、黄金色の輝きで皆さまのご参拝をお出迎えしております。
また、御神額は、氏子・地域の皆さまより御奉納を賜り、現在の鳥居のかたちに至ってございます。
―堀金箔粉株式会社― http://www.horikin.co.jp/

御金神社HPから引用

金箔ではありませんでした。笑

屋外でも色褪せることのない塗料・・・何だか凄そうな塗料ですね。

次に移動です!

錦小路!(錦市場)

御金神社から電車に乗って移動するか迷いましたが、京都に来たら徒歩ろうと思っていたので、御金神社から錦小路通までさらにトホトホしながら徒歩で行きました。

場所

そして錦小路通の激混みに撃沈。

恐ろしく混んでいる!!

奥の方まで、ズラーーーーと人人人、さらに人、さらに人×人。

物凄い数の旅行者がいました。(地元の人もいたかもしれませんが)

ここで湯葉料理や豆腐料理、ソフトクリームを食べまくろうと思っていたのに混雑で気分も撃沈して並ぶ気にならず、涙をこぼしながらトボトボ歩いていました。
たまたま、事前にリサーチしていた「錦そや」と言う湯葉料理屋さんが目の前にあり、混んでたら諦めてホテルに行こうと思っていたら奇跡的に空いているではないですか!!

カイジなみの僥倖です!

錦そや(錦市場内

場所

↓ 錦そやの店内

しっとりとした良い雰囲気。

けど気高い雰囲気もある。

私、汗でずぶ濡れのTシャツなんですけど良いんですかね・・・。

座らせてもらい、湯葉料理のランチ(くみあげ湯葉セット)1,700円!!を堪能。
湯葉って美味いなー。
ムッシャムシャ、永遠に食べられる。笑

カジュアルな服装で良いらしいが、京料理って食べなれてないからなのか「キリっ」と背筋が伸びる。笑
横に座っている外人さんが、少し騒がしい。
しかし、それはむしろ私にとっては心地よかったりした。笑
湯葉料理を堪能したし、一旦ホテルに向かうことにした。

汗だく過ぎるオッサンはもはや犯罪だ。笑

痛恨の忘れ物

ここで痛恨の忘れ物に気が付く。
「SUICAを忘れた」のである。
もーーー。
電車やバスに乗るたびに小銭を出すのはメンドイ。
メンドイし、小銭をジャラジャラさせたくない。

私はモバイルSUICA対応のスマホではないのです。

中華製のスマホなこともあり、おサイフケータイも使えない。

値段に対してのスペックが物凄く高いスマホだけど、この点はマイナスだ。
「そうだ、京都でICOCAを買おう」と思い付き、どこに売ってるんだろうと途方に暮れる。
とりあえず、コンビニにはなさそう。

オッサン独りでキョロキョロしてICOCAを探す。

完全に挙動不審だ、これはマズい。

通報される前にキョロキョロするのはやめとこ。笑
ICOCAってJRだからJRでしか買えないのか!?

日本を代表する観光都市、京都のことだICOCAがJR駅構内でしか買えん!・・・なんてことはないはずだと、モダン列車 阪急電鉄が言っている。(気がした)
付近にはモダン列車、阪急電鉄の駅しかない。
えーーー、JRの駅まで行くのは遠くてイヤ!
人間、窮地に陥ると普段出ない力が出る。
私はここで普段出せない「検索力!」を出すことに成功。
阪急電鉄の駅にICOCAが買える自動券売機があるではないか!!
自動券売機を発明した人は、もうマジ天才。
阪急電鉄の駅でもICOCAを買えるよう思いついて行動した人はモダンな人だと思う。(知らんけど)
ICOCAを阪急電鉄の京都河原町駅に設置されていた赤色の券売機で購入。

ICOCA購入

  • 案内: 赤色の券売機

阪急電鉄HPから引用

  • 利用前にチャージ(入金)が必要。
  • 無記名式カードのため、誰でも使える。
  • 赤色の券売機で帰る。(天神橋筋6丁目、神戸高速花隈を除く)
  • 販売額は2,000円(500円のデポジット含む)

ICOCAを無事に入手したので電車で移動。

行先は、七条駅付近のホテルでございます!

次回につづく

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