海外旅行 釜山
2023/7/6-8 の予定で釜山に行ってきた!
4年ぶりの海外旅行。
目的は・・・、とりあえず焼肉ですかね。笑
今回は、複数人で行ったのですが事前に行先を明確に決めず、成り行きで楽しんできました。
成田空港から出発
チェジュ航空で行きました。
チェジュ航空のチェックインカウンターは、成田国際空港 第3旅客ターミナルビルにあります。
先日、5/24-25、札幌に行くときにジェットスターで行きましたから、見慣れた景色なもんです。笑
↓ 良かったら過去記事も読んでね。
第2旅客ターミナルビルから徒歩で行ったのですが、道のりが随分と短くなったような気がしますね。
以前は「遠いなー」って感覚でしたが。
床、天井、壁、全てが綺麗で清潔感がありますね!
チェックイン作業
- 出発便名: 7C1153
- 出発時刻: 14:00
- チェックイン開始: 出発時刻の2時間前から開始
ちなみに、出発時刻1時間でチェックインの受付が終了です。
遅れると搭乗出来ませんので、2時間~2時間半前には空港に到着しているのが無難かと思います。
モバイル搭乗券
モバイル搭乗券の発行は結論から言いますと「できませんでした」これは、成田空港発だから出来なかったのか、そうではないのか良く分かりませんでしたが、試しにチェジュ航空のアプリからやってみたら「座席が登録されていない」ので出来ないような文章が表示されていました。
チェジュ航空はLCCなので事前に座席を決めるとお金が掛かるので、確かに事前に座席指定はしていませんでしたから、それが理由でモバイル搭乗券の発行が出来なかったのかもしれません。
しかしながら、それ理由でモバイル搭乗券の発行が出来ない旨の記載はチェジュ航空のHPに記載はありませんでした。
韓国以外の空港から出発する国際線の場合、モバイル搭乗券の発行が制限されております。
空港カウンターにて手続きをお願い致します。
国際線はフライトの出発24時間前から出発1時間30分前まで発行できます。
上記の文章は発見しました。
成田空港では、結局は自動チェックイン機を使用してチェックインしました。
恐らく3分もかからず、チェックインが完了してチケットが発券されました。
チケットは、感熱紙で出来ていて、きっと50銭くらいの価値しかないような紙でした。笑
もうこんな紙で十分なんですよね、目的はバーコードをゲートで読み込ませれば良いのですから。
今はもはやそんな時代なので、全てをスマホで済ませることが出来るような仕組みを導入してほしい!!
預け手荷物はありません。
機内持ち込み手荷物の許容量はどれくらい?
機内持ち込み手荷物の重量は、1人あたり10kg以下、1個まででした。
日本国内のLCC(Peachやジェットスター)は、7kg以下ですからチェジュ航空は随分と良心的?だなと思いました。
成田空港では、チェジュ航空の係員の方がお客さんに声をかけ、手荷物の重量を確認していました。
持ち込みできる手荷物のサイズ
3辺の和が115cm(横55cm+縦40cm+高さ20cm)以下です。
手荷物を預けると別途費用が発生したり、チケットが多少高くなるわけですが、皆さん結構、手荷物を預けていました。
これ以上に分かりやすい表示がありますか?笑
やっぱり、分かりやすいって凄く大事だなと思います。
「どこに、どっちに行けばいいんだろう・・」ってのは、凄くストレスなんですよね。
時間が足りなくならないか、そんな心配まで必要なる場合もありますし。
手荷物検査場、出国検査を無事に通過。
ようやく、制限エリア内に!
第3旅客ターミナルビル 制限エリア
こじんまりはしていましたが、第3旅客ターミナルビル にも、ちゃんとDuty Freeがありました。
化粧品、お酒、たばこ、電化製品、ってところでしょうか。
これだけあれば十分ではないかと思います。
お酒を少し見ましたが、税金が掛かっていないはずなんですが日本のスーパーで売っている金額よりも高かったのはなぜ??笑
なんなら、Amazonで買った方が安いお酒もありました。
なんだか、お酒ってどんな仕組みで販売されているのか良く分かりませんね。
出発ゲートに到着
Duty Freeでは特に買い物することはなく、通り過ぎて出発ゲートまで辿り着きました。
12時15分にはチェックインが完了し、手荷物検査場、出国検査場も大した時間はかからずに通過。
13時前には出発ゲートに到着してしまいました。
特にすることはない。笑
・・・と思ったら「Q-code」の登録がまだなことを思い出したー!
Q-codeってなに?
Q-codeは、韓国の検疫情報事前入力システムのことです。
↓ ここから登録可能です。
Q-code - Quarantine covid19 defence
私は登録(入力)にするのに、非常に苦戦しました。
ホテルの住所が上手く登録できなくて、たぶん30分で100回くらい住所を入力したと思います。笑
何だか、色んな方法を駆使して、ようやっと登録が完了しました。
思ったのは「72時間前から登録出来るのだから、余裕を持って登録しておけばよかった」です。笑
皆さんが韓国に行く機会がありましたら、自宅でゆっくり寛ぎながら時間と心に余裕を持って事前登録することをお勧めします。笑
近畿日本ツーリストのHPに入力方法の記入例がありました。
凄く分かりやすいので、私もこちらを見てから登録すればよかったです。笑
Q-code 記入例
https://www.knt.co.jp/holiday/file/korea_qcode.pdf
近畿日本ツーリストから引用
Q-codeの入力が完了すると登録したメールアドレスにQRコード付きのメールが届きます。
このQRコードは、韓国の空港に到着した後、検疫でQRコードを読ませることで簡単に通過できます。
間違って削除しないようにしましょう。
ゴニョゴニョしているうちに、13時30分くらいになり、搭乗が始まりました。
搭乗開始
出発ゲートを通過して、いよいよ搭乗開始です。
この景色、随分と懐かしい。
それに搭乗の前のワクワク感も。
コロナの影響がようやく無くなったと実感しました。
蚊帳のようなトンネルを潜り抜け、チェジュ航空の飛行機に乗り込みます。
チェジュ航空の使用機材
チェジュ航空が使用している機材は、アメリカのボーイング社が作っているB737-800と言う機材です。
チェジュ航空は、運用中の機材数は31機あり、その全てがB737-800です。
座席クラスは、全てエコノミーで186席 or 189席と記載がありました。
チェジュ航空の就航路線(日本路線のみ記載)
- 国際線
- ソウル/仁川 - 東京/成田 : 1日3便
- ソウル/仁川 - 大阪/関西 : 1日4便
- ソウル/仁川 - 名古屋/中部 : 1日2便
- ソウル/仁川 - 福岡 : 1日2便
- ソウル/仁川 - 札幌/新千歳 : 1日1便
- ソウル/仁川 - 松山 : 週3便
- ソウル/仁川 - 那覇 : 1日1便
- ソウル/金浦 - 大阪/関西 : 1日2便
- 釜山 - 東京/成田:1日1便
- 釜山 - 大阪/関西:1日2便
- 釜山 - 福岡:1日1便
- 済州 - 福岡:週3便(7月から運航予定)
韓国って、日本のことが大嫌いなはずなのに随分と路線は多いんですね。笑
韓国を訪問している外国人の中で一番多いのが日本人。
日本を訪問している外国人の中で一番多いのが韓国人。
↓ 良かったら過去記事も読んでね。
もう、いい加減にお互いに「大好き」って言えば良いのに!・・・って思うんですよね。笑
台湾とも行き来している旅行者が多いようなんですが、実際のところ一番多いのは韓国なんですね。(今の時点では)
韓国って、街の中も綺麗(ゴミがあまりない)だし、公共交通機関も綺麗。
タクシーは運転が荒いけど。笑
台北もしかりですが、日本人って日本っぽいところがあると安心して遊びに行けるのかもしれませんね。
逆に海外に「全く日本らしさを求めていない、むしろ逆」な旅行者は、韓国や台湾に行く機会が少ないのかもしれません。
色んな理由があるのでしょうが、言えることは韓国で「反日国家」を感じたことは一度もありません。
時期によるのかもしれませんし、偶然そのような体験をしなかっただけかもしれない。
あるいは運が良かっただけかもしれませんが、マスゴミが言うほど反日を感じる機会はないなーーと思ってます。
次回のブログは、釜山到着から。
つづく