W杯後の初戦
カタールW杯が終わったばかりな気がしますが、もう次回のW杯(カナダ・メキシコ・アメリカ合衆国の3カ国共同開催)に向けた活動が再開します。
次回のW杯は、2026年6月~7月が予定されている。
そして、参加国が32ヵ国 → 48ヵ国に増えている。
アジア予選を突破してW杯に出場するのは、もはや当たり前だ。
エルサルバドル相手にベストメンバーを揃えている場合ではないはずなんですが、なぜか森保はいつもベストメンバーを揃え、若い選手にチャンスを与えない。
こんな親善試合に勝ったところで一体、何の意味があるのか教えてほしい。
サッカー日本代表 新背番号発表
先日、メンバーが発表されましたが昨日、メンバーの背番号が発表されました。
2023/615、愛知でエルサルバドル代表と対戦。
2023/6/20、大阪でペルー代表と対戦。
エースナンバー10番は、堂安律。
三笘は7番。
古橋は11番。
久保は20番。
フィニッシャーの古橋は、どう考えても9番ではないのか??
スペインであれだけ活躍している久保が20番?
もう、森保が監督のうちは全てがおかしく見えて仕方がない。
日本代表のメンバーには悪いが、この先、10連敗して監督更迭が最高のシナリオだ。
サッカー日本代表 背番号 ※カッコ内は所属クラブ
- 【GK】
23 シュミット・ダニエル(シントトロイデンVV)
1 中村航輔(ポルティモネンセ)
12 大迫敬介(広島) - 【DF】
3 谷口彰悟(アルラヤンSC)
4 板倉滉(ボルシアMG)
24 森下龍矢(名古屋)
21 伊藤洋輝(VfBシュツットガルト)
22 瀬古歩夢(グラスホッパーCZ)
2 菅原由勢(AZアルクマール) - 【MF/FW】
6 遠藤航(VfBシュツットガルト)
14 伊東純也(スタッド・ランス)
18 浅野拓磨(VfLボーフム)
11 古橋亨梧(セルティック)
5 守田英正(スポルティングCP)
17 川辺駿( ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ)
8 鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)
16 相馬勇紀(カーザ・ピアAC)
7 三笘薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC)
25 前田大然(セルティック)
19 旗手怜央(セルティック)
10 堂安律(SCフライブルク)
9 上田綺世(セルクル・ブルージュKSV)
15 川村拓夢(広島)
13 中村敬斗(LASK)
20 久保建英(レアル・ソシエダ)
26 川崎颯太(京都)
森下、川辺、川崎は「まず試合には出れないであろう」と容易に予測が立つ。
なぜなら、森保はずっと同じことをしているからだ。
なんのために呼んでいるのかと言うと「日本代表の雰囲気を知る」くらいに思っているのであろう。
エルサルバドル相手に・・・。
スペイン・ドイツに勝利した日本代表メンバーを一番信頼していないのは、森保なのではないだろうか。
これだけのポテンシャルを持っているメンバーを抱えている日本代表は、間違いなく日本サッカー界の歴史上、最高だと思う。
監督を除いて・・・。