日本代表 三笘薫、ブライトンと契約延長
イングランド プレミアリーグ ブライトン所属の三笘薫が4年間の契約延長にサインをしたとニュースになっていました。
ブライトンの日本代表MF三笘薫(26)が契約延長にサインしたと地元メディア「ロンドン・ワールド」が20日に独占情報として報じた。
今月の初旬に既に合意していたようで、週給8万ポンド(約1460万円)で、
年俸換算すると416万ポンド(約7億5000万円)の5年契約という。
三笘はプレミア初参戦となった昨季、公式戦10得点7アシストと大ブレーク。
今季も公式戦11試合3得点4アシストと好調を維持している。
今月の代表活動は体調不良により辞退したが、来月からスタートする
W杯アジア2次予選、来年のアジア杯でも活躍が期待される日本が世界に誇るドリブラー。
移籍市場で注目される中、長期契約と大型年俸で移籍金も高額化が予想され、
ピッチ内外でますます目が離せない存在になりそうだ。三笘の契約延長にブライトンサポ歓喜!英国でトレンド入り「まだまだ魔法が見られる」 指揮官は「幸せ」― スポニチ Sponichi Annex サッカー
三笘選手は、ブライトン経由、ビッグクラブに移籍の選択はしませんでしたね。
三笘選手本人は、金銭面の条件にどれくらいのこだわりがあるのか分かりませんが、代理人は成功金額の数%の報酬でしょうから必死だったことでしょう。笑
個人的には、欧州チャンピオンズリーグで優勝を狙えるような超Bigクラブに移籍を果たし、スタメンで大活躍してほしいなーって思ってます。
ブライトンと契約延長をしたと言っても、今後、どこにも移籍をしないなんてことはサッカー界ではあり得ません。
三笘選手の今後の活躍次第で、もはやどこのクラブにでも移籍をすることが出来ることでしょう!
三笘薫(ブライトン)4月 プレー集!
これからもぜひ、頑張ってほしい。
日本人選手のプレミアリーグでの最高年俸選手
今は、C大阪にいる香川選手がマンチェスターユナイテッドに所属していたときの年俸は、11億円!!と言われています。
いやー、香川選手がマンUにいたときのハットトリックには痺れましたね~。
パクチソンと香川選手、二名のアジア人がマンUで活躍していたのが懐かしい。
香川選手の年俸推移
- 2006年 Cセレッソ大阪 380万円
- 2007年 Cセレッソ大阪 380万円
- 2008年 Cセレッソ大阪 800万円
- 2009年 Cセレッソ大阪 2800万円
- 2010年 Cセレッソ大阪 7000万円
- 2011年 ドルトムント 約1億4000万円
- 2012年 ドルトムント 約6億円
- 2013年 マンチェスターU 約 8億円
- 2014年 マンチェスターU 約11億円
- 2015年 ドルトムント 約6億円
- 2016年 ドルトムント 約6億5000万円
- 2017年 ドルトムント 約6億5000万円
- 2018年 ドルトムント 約6億5000万円
- 2018年 ベシクタシュ 約3億円
- 2019年 サラゴサ 約6000万円
- 2020年 PAOK 約3000万円
- 2021年 PAOK 約8000万円
- 2021年 シント=トロイデン 約1億1000万円
- 2022年 シント=トロイデン 約1億1000万円
- 2023年 C大阪 1億1500万円
年俸と活躍が比例していると仮定すると、マンU時代が香川選手のトップフォームであったと言えるかと思います。
今はC大阪に所属して、これまでの貴重な経験を還元してくれていることでしょう。
プレミアリーグ 年俸BEST3
- 1位
- ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/ベルギー代表)
- 生年月日:1991年6月28日
- 年俸:2080万ポンド(約38億4800万円)
- 22/23リーグ戦成績:32試合7得点18アシスト
- 2位
- アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー代表)
- 生年月日:2000年7月21日
- 年俸:1950万ポンド(約36億3750万円)
- 22/23リーグ戦成績:35試合36得点8アシスト
- 3位
- モハメド・サラー(リバプール/エジプト代表)
- 生年月日:1992年6月15日
- 年俸:1820万ポンド(約33億6700万円)
- 22/23リーグ戦成績:38試合19得点12アシスト
デ・ブライネが、約38億円!!
ホントに凄い年俸ですよね。
他にもCMに出たり、何かしらスポンサーが付いているでしょうから実質は50億円を超えていてもおかしくありません。
デ・ブライネに匹敵するレベルの日本人選手
日本人の中に、デ・ブライネのレベルまで達するような選手が一人でも出てくれば、いよいよ日本代表がW杯で優勝するかもしれません。
今も優勝は、もちろんしてほしいのですが現実的に考えるとまだ難しいかなー、と思います。
久保世代には、綺羅星のごとく輝くタレントがいるので、22歳前後3つくらいの選手たちが、これから経験を積んで着実に育っていってほしいですね!
特にFWは、大迫選手(ヴィッセル神戸)を超える逸材が出てこないとW杯で勝ち抜くのは難しい。
それを果たす可能性があるとすれば、柏レイソルの細谷選手が筆頭かもしれません。
彼は、恐らく今年の移籍期間中、欧州のチームからオファーがあったはず。
しかし、柏レイソルが下位に低迷し、下手するとJ2に降格する危機的状態。
細谷選手は、生粋のレイソルっ子なので今年はレイソルに残留することを選択したのではないかと。
そして、J1に残留を決めて来年度は胸を張って欧州に移籍な気がします。
あ、あと北海道コンサドーレ札幌の馬場ちゃんもこれから大活躍します。笑