スマホホルダー レビュー
以前、スマホホルダー装着間もないときの過去記事です。
今回は、もう少し詳細にレビューしたいと思いまして再投稿しました。
↓ 過去記事
クロスカブが納車される前に購入済であったスマホホルダー。
これを実際に1か月ほど使用してみたわけですが、改めてレビューをしてみたいと思います。
今のところ、スマホがホルダーから外れて落ちそうな感覚を強く感じることはありません。
購入したスマホホルダー
Kaedear(カエディア)スマホホルダー KDR-M11C(Black)
このスマホホルダーは、四隅にある固定部で携帯の四隅をホールドするタイプのスマホホルダーになります。
スマホホルダーからスマホが外れて落ちそうな感覚はありませんが、何があるかはわかりません。
その心配を解消し、安心感が増すアイテムが「セーフティーバンド」ってやつです。
落下防止アイテム(セーフティーバンド)
Kaedear(カエディア)セーフティーバンド KDR-SFB-C(3枚セット)
このセーフティーバンドでスマホの四隅をホールドして、且つスマホホルダーでも四隅をホールドする、要するに安全の二重化がされているスマホホルダーですね。
やはり、これくらいしないと本当の安心感は得られない。笑
・・と言うことで、このスマホホルダーを使用するときは必ずセーフティーバンドも設置しています。
セーフティーバンドはスマホホルダーに1枚付属していました。
スマホホルダー仕様
「対応参考機種」
iPhone13,12,12Pro,12Pro Max,11,11Pro,11Pro Max,X,XS,XR,XS Max,8,8 Plus,7,6 SE,Samsung Galaxy S10,S10+,S9,S9 Plus,S8,S8 Plus
たくさんありますねぇ。
対応「参考」機種になっているのは、スマホのカメラの出っ張りの程度、同じようなサイズであれば装着可能だからだと思われます。
「ホルダーサイズ」
縦幅: 132mm~175mm
横幅: 68mm~85mm
厚さ: 12mm~14mm(角の形状による)
上記サイズに適用していること、カメラの出っ張りがホールド機構のボタンに干渉しないこと、これらが満足していれば装着可能だと言うことのようです。
「セットされている付属品」
スマホホルダー本体、バーマウント(32mm)、ミラーマウント(M10/22.0mm)、径変換アタッチメント(12.7,22.0,25.4㎜)、2㎜ラバーテープ、取り付け工具(六角レンチ)、日本語説明書
「保証期間」
1年間
感想
スマホの落下については、思っているよりも大丈夫そうでした。
当初、想定していたよりもホールド感が強い。
さらにセーフティーバンドを装着すると、かなりの安心感を持たらします。
これでナビは安心!!と思っていました。
前回記事でも記載しましたが、スマホホルダーを使用しているときの「振動問題」については、自分も振動が結構気になります。
Appleのofficialな声明
↓ こちら
確かに使用してみた感じ、振動でスマホがブルブルと小刻みに震えているのは間違いありません。
もう見た目からブルブル、プルプルしてますもん。
そりゃそうですよね、バイクって小刻みに振動しているのですから。
果たして、この振動が自分のスマホを故障させるのか否かが問題です。
うーーーーん、わからん。笑
自分の対策は、やはり「必要以上にスマホホルダーに装着し、ナビとして使用しない」ことにしました。
取り急ぎ、ワイヤレスイヤホンとスマホをBluetoothで接続。
GoogleMapの音声ガイドでナビしてもらうことにしました。
このGoogleMap先生、曲がる直前で音声ナビするときがあったりするんですよね。笑
そんな急に曲がったら、車に轢かれますってば。笑
なので、右左折に間に合わなかった場合は「そんなに急いでないさー」と気長になるこ
とに決め、しばらく使ってみようと思っています。
この間、養老渓谷の往復時にワイヤレスイヤホンで音声ナビりました。
特段の問題はなかったので、しばらく音声ガイドに従って走りたいなと思ってます。
市街地などを走ったり、急いでいるときはスマホホルダーにマウントして使うしかないかとは思いますが・・・。
どうしてもどうしても、どーーーしても目視によるナビに頼りたくなったら、購入するしかありませんね。
Kaedear(カエディア)KDR-M0 振動吸収 衝撃吸収 振動軽減ユニット
そもそも、最初から、この振動吸収ユニットを付属していてほしかった・・・なんて言ってはいけません。笑
Amazonでの当製品のレビュー評価
★5つ → 40%
★4つ → 27%
★3つ → 19%
★2つ → 5%
★1つ → 9%
5-4つ → 67%
3つ → 19%
2-1つ → 14%
概ねの諸先輩たちは当製品に満足していると言ってよい比率かと感じます。
Amazonのレビューは、当たり前ですが個人の主観も入るので、諸先輩たちの様々な意見が投稿されていました。
これは、よーーーく考えてから購入したいと思います。
思うに、工業製品の防振ゴムだって「これは凄い!」って言うほど振動を吸収するわけではありません。
バイクの微振動をどこまで吸収できるのかは・・どうなんでしょう。
と言うのが私の意見です。
どう考えても一番の対策は、「道を覚える」これに行きつきますね。笑