旅するCrosscub

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ベトナム旅行 おこわ、ブンチャー、ビールを喰らい、散歩する!(ベトナム 2日目)

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ハノイ グルメと散歩!

2023年11月19日 朝9時ころにハノイ駅でニンビン行きの統一鉄道チケットを無事に購入。
↓ 前回までのベトナム旅行の記事も良かったら読んでね。

早速、グルメを楽しむ!(Xôi Gia Truyền Bà Thu)

朝7時にノイバイ国際空港周辺にあるホテルを出発して、ノイバイ空港の86番バスで
ハノイ駅まで行きました。

ハノイ駅では翌日(11月20日)のニンビン行き統一鉄道チケットを無事に購入。

次は、8.0kgもあるバックパックを背負っているので機動力が低下しているので、予約しているホテルに行ってみてアーリーチェックインさせてくれるかお願いしてみることにした。
しかしながら、予約しているホテルの場所は旧市街地方面。
ハノイ駅からは徒歩で10か15分はかかりそう。
Grabを使ってみるか迷った。(まだ使ったことがない)
とりあえず、腹が減ったので必ず行こうと思っていた露店のオコワ屋さんに寄ってみた。
↓ こちら。

    • ローカルな店の名前 Xôi Gia Truyền Bà Thu
    • 場所は、↓ こちら

  • 食べたメニューの名前 全部乗せ!(ALL!と言えば通じます)
  • 価格 70,000ドン(日本円で約420円)
    • もち米、半熟卵、サラミ、豚の角煮、その他、日本人好みの甘タレ。
    • サラミはアジア特有の甘いサラミでした。
    • 豚の角煮は日本で食べるのと全く同じ味わい。
    • 個人的には非常に美味しく、この旅で2回ほど食べました。
    • 器が重いのか、内容物が重いのか分かりませんが器を持つとズッシリと重量感を感じます。
    • キュウリのような瓜は無料でした。
  • 感想
    ここのオコワ屋さんは、Youtubeで見かけて美味しそうだったので、どうしても行きたかったローカルな露店。
    道端で食べるのは、実にベトナムらしくて良いではないですか。
    座る椅子も小さいプラスチックのローカル感が丸出しで凄くイイんです。
    机にするのも同じ椅子を使う。
    そして、食べるスペースが狭いので隣り合ってる人が言わなくても少し横にずれてくれたりするんです。
    阿吽の呼吸って日本人だけではありませんでした。

↓ この方の動画を見て行きたくなりました。

Train streetを見てみた!

腹が満たされたので歩く元気が湧いてきました。
次は電車をそばで見られるTrain streetを見に歩いて行くことにしました。

場所

ここは2022年9月18日?に韓国人観光客が列車と衝突(無傷らしい)したらしく、列車がしばらく停車することになり、交通渋滞が発生した影響で現在は原則としては立ち入り禁止になっているみたいです。

入口には警備員?警察官?のような人がいて、入ろうとしたら追い出されます。

勝手に立ち入ると、500,000ドンの罰金だ!と書いてあるような標識がありました。

poste-vn.com

ただですね、このTrain street内にあるカフェのお客さんとして中に入れるようでした。
この踏切りのところで、中の様子を見ていたら怪しげな英語を喋るおにぃさんが中にあるカフェで注文してくれたら、中に入れますよ!どうですか?と声をかけてきました。

本当かウソかはわかりません。

分かりませんが、ネットで見かけたり、Youtubeで見た内容と同じことを言ってましたから恐らく本当に中に入れるのだと思います。

私は、特に中に入りたかったわけではないのでお断りしました。

そのおにぃさんは、各国から来ている観光客に声をかけていましてが全員からお断りされていました・・・。

宿泊ホテルに到着!

周りを見ながらテクテクと歩いていたら、あーーーっと言う間にホテルに到着していました。

到着時刻は、10時10分。

チェックイン時刻は12時となっているので、アーリーチェックインさせてもらえないか聞いてみる。

ホテルの名前 Hanoi Fantasea  Hotel!

場所

こちらには2泊しました。

価格 約1,650円/泊(3,300円/2泊)

激安です。

感想

  • 約半年前に低層階をお願いしてOK!の返答メールがあったのに当日の部屋は4階。うーーーん、納得できない旨を伝えたものの他に部屋が空いていないので部屋を移動することは出来ない。と言われました。
  • ベッドのシーツにシミがあったり、床には髪が少し落ちていたりしていた。
  • シャワーは熱いお湯が出たが、アメニティのシャンプーが2泊するのに1個しかなかった。
  • 窓はあって街の様子が見えた。
  • 繁華街だったので、夜中までうるささはあったが眠れないほどではなかった。
  • 世界的に流行?している南京虫被害はありませんでした。
  • アーリーチェックインはさせてもらえなかった。
  • 荷物はチェックイン時刻(12時)前でも預かってくれた。

個人的には、ハノイを再訪するとしたら、ここには泊まりません。笑

とりあえず、荷物を預かってくれただけでもヨシ!とすることにした。

まだ朝の10時ちょい過ぎ。

背負っていたバックパックが無くなって機動力UP!

腹は別に減っていなかったが、次はブンチャーを食べに行くことにした。

ブンチャー ダックキム(Bún Chả Đắc Kim)でブンチャーとビール!

ベトナム北部の名物料理と言えば、ブンチャー。

今回は、PHO!とどちらが美味いのかたくさん食べて比較してみようと張り切っていたので、隙あらばブンチャーかフォーを食べれるだけ食べるようにする。笑

ホテルの近くに、ブンチャーで有名な店らしいブンチャー ダックキム(Bún Chả Đắc Kim)があったので、ここに行ってみた。

店の名前 ブンチャー ダックキム(Bún Chả Đắc Kim)

場所

  • 価格 130,000ドン(日本円で約780円)
    • 麺が多い!
    • 麺が思いの他、甘味を感じる。
    • スープの中の具が美味い。(特に肉)
    • 春巻きは、自分好みの味ではなかった。
    • 量がとにかく多い。
    • ブンチャーって、こんな味だったっけ??
  • 感想
    • 有名なお店のようだが、さすがに朝の10時は空いていた。
    • 店員の人は特別優しくもなく、冷たくもなく淡々としていた。
    • メニューを出されることもなく、ブンチャー?と聞かれてYES!と答えたら勝手に春巻きのセットになっていた。笑
    • 麺の甘味が強く感じてしまい、特別に美味いっ!とは思わなかった。

↓ 見たことのない虫を発見したので写真を撮りました。笑(新種かも!!笑)

ブンチャー ダックキムを食べている間に動画を撮ってみました。

特に何か面白いものが写っているわけではありません。笑

youtu.be

次は、ホアンキエム湖、ドンスアン市場に行きます。

つづく

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