皆様、お久しぶりです。
元気にされてましたか?
私は、仕事が忙しくて死にそうです。笑
何んとかtotoを当て、可能な限り早く隠居生活をしたいものです。
と、恐らく日本国内で同じことを考えている人って8000万人くらいはいますね、きっと。笑
高松旅行、もうはるか大昔な気がしてきました。笑
何だかんだで、もう約2ヵ月も経ってるのです。
時間が経つのが早すぎる。
人生、あーーーっと言う間に終わってそう。笑
人生終わる前に、この高松旅行記は何んとしても終わらせないと!
↓ 良かったら前回の記事も読んでね!
高松 フェリー乗り場の場所
高松フェリー乗り場から向かうは、小豆島。
↓ 高松フェリー乗り場はこちら!
小豆島の概要
小豆島って、皆さんご存知でしたか?
私は何にも知りませんでした。
せっかくなので、小豆島の概要を調べてみました。
- 小豆島の概要
- 人口 13,105人(男性6,279人、女性6,826人)
- 世帯数 6,023世帯(人口、世帯数は令和5年4月1日現在)
- 面積 95.59 平方キロメートル
www.town.shodoshima.lg.jp 小豆島 町役場HPから引用
小豆島に行く方法
フェリー or 高速艇!・・・です。
高松市からだけではなく、他の都市からも航路があります。
小豆島に行くには、4つ航路があります。
- 姫路~福田 所要時間 約100分
- 高松~小豆島(普通のフェリー)所要時間 約60分
- 高松~小豆島(高速艇)所要時間 約35分
- 岡山~小豆島 所要時間 約70分
さすがに高速艇!と名乗るだけに通常のフェリーと比べると約半分で到着出来るスピードのようです。
高松~小豆島間の高速艇には、実際に乗っていないので分かりませんが、香港~マカオで使用されているジェットフォイルみたいなのかもしれません。
川崎重工のグループ会社が製造してるんですよ。
皆さん、ご存知でしたか??
高松~小豆島間の高速艇は、どこの国のどこのメーカーが製造しているのか分かりませんでした・・・。
まだまだ検索力が甘いようです!笑
鍛えなおしてきます。笑
小豆島フェリーHP
高松空港からリムジンバスでフェリー乗り場まで行ったのですが、スムーズな移動が出来たおかげで10時頃には高松フェリー乗り場い到着。
まずはチケットを購入しに行きます。
・・・と、思うじゃないですか?
違うんですよ。
私は既に小豆島行きのフェリーチケットを持っているのでございます。
しかーーも!
往復分。
それはなぜか。
【高松空港限定】小豆島バス&フェリー往復割引チケット これです。
なんて素敵なんだ、高松よ!
貧乏人の味方、高松よ!
最高だ、高松よ!
- チケット概要
- 商 品 名:小豆島バス&フェリー往復割引チケット
- 内 容
- 高松空港~高松駅・フェリー乗り場のバスチケット
- 高松港・高松東港~小豆島のフェリーチケット(往復分)
- 発売場所:高松空港1階国内線到着ロビー バス券売機
- 料 金:大人往復2,900円、小人往復1,450円
チケットは引換券を持っているので、私はチケットを購入する必要はありませぬ。
ありませぬが、チケットカウンターは参考までに写真を載せておきました。
40分ほど時間を持て余すことに。
まぁ、どうせ暇ですから慌てる必要なんて何もありません。
周辺を散歩しに行きました。
特に何もない。笑
高松フェリー乗り場の周辺は、交通量が非常に少なかったですね。
高松はGWだって言うのに少し寂しい雰囲気です。
京都あたりは、オーバーツーリズムで大変なことになっているみたいですが、ここ高松は落ち着いた雰囲気。
これはこれで実にイイ。
人混みで、てんやわんやよりもはるかに良い。
いよいよ、小豆島に向かうフェリーに搭乗!!
10時40分の15分前くらいにフェリーに搭乗。
久しぶりに船に乗りました。
酔ってゲ●吐いたらどうしよー!!笑
って、ほんの少しだけ本気で思いました。笑
船内は、すこぶるキレイであった。
船の旅って、中々しないのでワクワクしているのですよ、年甲斐もなく。笑
比較的、空いている。
満席で座れないなんてことはない程度の人の数。
何なら、全員座れるのではないだろうか。
この船の名前は「しょうどしま丸」と言うらしい。
3隻あって、それぞれの概要がHPに書かれていましたのでトピックだけ書いておきました。
- 就航船の概要【しょうどしま丸】
- 総トン数 航海速力 旅客定員
- 1,257トン 13.5ノット 490名
- 就航船の概要
- 就航船【しょうどしま丸】旅客定員490名
- 検査年月・・令和5年12月
- 救命胴衣・・大人490着・小人50着・幼児13着
- 救命浮器・・12名用21台
- 救命浮環・・4個
- 就航船【第一しょうどしま丸】旅客定員490名
- 検査年月・・令和6年3月
- 救命胴衣・・大人490着・小人50着・幼児13着
・救命浮器・・12名用21台
・救命浮環・・4個
就航船【第二しょうどしま丸】 旅客定員421名
検査年月・・令和5年12月
・救命胴衣・・大人440着・小人44着・幼児13着
・救命浮器・・22名用10台
・救命浮環・・4個
490人も乗船できるとは思えない大きさなんですが乗れるらしい。笑
船体の大きさで何人が乗船出来るのかって良く分からないもんなんですね!
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/midnightexpresscrosscub/20240621/20240621160727.jpg)
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どうですか?
誰が見てもキレイですよね!?
本当にキレイでした。
腹が減ったので、何か食いたいなーって思ったわけですよ。
高松と言えば!?
そうです、うどーーーん!です。
フェリーに軽食が販売されていて、うどんがありました。
いやー、食べるしかないよね!
ってなりませんか?
あんまり期待していなかったんですが、それが美味しかったです。
コシはあまりありませんでしたが汁が美味しかった。
いや、麺も美味しかったですよ。笑
いきなり、うどんと対面して既に高松を大いに満喫した気分。
小豆島に上陸!
約60分の船旅は、うどんに始まり、うどんにおわ・・・ってはいないが、とりあえず到着。
ついに小豆島に上陸を果たす!!
この島にくるのに、車で来る人、バイクで来る人、島でレンタサイクルをして島を巡る人。
色んな人がいるようだ。
私は言えば、レンタカーを借りて島の観光スポット巡りをするつもりなのである。
果たしてレンタカーは借りられるのか!?
つづく!!