1日目 成田空港~札幌ビール園 工場見学
2023/9/7-9、北海道 グルメの旅に行きました。
ようやく、8月の京都 サッカー観戦&散歩の旅の記事が終わったところなんですが
早速、次は札幌です!
ブログの名前を「旅するCrossCub」としている割にクロスカブでの旅が全然ありません。笑
その点について言及せず、許してください。笑
札幌は、北海道コンサドーレ札幌の試合を観に年に2~4回ほど行っています。
ただ、サッカーの試合日を行動の中心にして行動しているので札幌から遠方を訪れることが難しいんです。
なので、たまには札幌郊外の観光&グルメの旅をしようかなーー、と考えて行ってきました。
成田空港 第3旅客ターミナルビル(3タミ)から出発!
まずは成田空港から出発でございます。
またしても成田空港 第3旅客ターミナルビルにきました。
いったい、年間 何回ここにきてるのか。笑
今回は、往路がジェットスター、復路はPeach、の航空券が安かったのでそうしました。
往復で全て込みで12,000円!
おまけに北海道ではレンタカーを借りました。
こちらは、免責費用込みで2泊3日で15,000円。(ガソリン代は別)
北海道って、供給する側が多いせいかレンタカーが安いんですよね。
特に複数人で北海道に行くならば、レンタカーでの移動は絶対におすすめです。
電車(道産子風で言えば汽車)でトータルで移動する費用とレンタカー費用をシェアする人数で割ったら、レンタカーの方がはるかに格安になると思います。
行きは、成田空港 第3旅客ターミナルビル。
略して「3タミ」と呼ばれたりしてます。
私も若ぶって「3タミ」と呼ぶことにします。笑
以前、ここを右に行ってチェジュ航空で釜山に行ったんですよねー。
それが7月で、今は10月。
もう3か月も経ってるなんて時間が経つのは早い!
↓ 良かったら過去記事も読んでね。
最新機器?が並んでいる手荷物検査場を無事に通過。
航空券の中には「旅客サービス施設使用料(PSFC)」が含まれているんです。
旅客サービス施設使用料(PSFC)とは?
旅客ターミナルビルにてお客様がご利用になるロビー、昇降機設備を含む館内移動施設、 フライト情報システムなど、さまざまな施設の維持管理、 手荷物カートやお客様案内などサービスの提供に充てるための料金です。
成田空港HPから引用
建物を利用するんだから空港にお金を払ってねー、ってことですね。
国際線は、この旅客サービス施設使用料(PSFC)に加えて「旅客保安サービス料(PSSC)」を航空券と一緒に支払っています。
旅客保安サービス料(PSSC)とは?
お客様の安全を確保するために行う、高性能検査装置による手荷物検査、 ハイジャック検査や旅客ターミナルビルの保安維持などサービスの提供に充てるための料金です。
成田空港HPから引用
こちらは、ハイジャックをするための危険物を発見するための手荷物検査機器の維持も含めた費用を利用者の皆さん、支払ってねー。ってことですかね。
ハイジャックされちゃうと大変ですし、世の中はかなーーーり世知辛いので仕方ないことなのでしょうね。
いやー、美しい。
写真を撮るのが上手い!・・・ってことを言いたいわけではありませんよ。笑
空港って敷地が広くて気持ちイイですね。
出発ゲート前に到着!
ジェットスターが使用している機材(飛行機のこと)は、日本国内はA320と言うエアバス社の機材で統一されています。
航空機整備の部品の共通化、同一機材の整備費をスケールメリットで低減させる、可能な限り満席にするために座席数が少ない機材などが理由でしょうか。
ジェットスター A320型機のスペック
- 25機 – ジェットスター・ジャパン株式会社(GK)
- 座席 全席レザーシート、座席幅45cm(17.88インチ)
- 平均シートピッチ(座席の前後間隔)74cm(29インチ)
平均シートピッチ(座席の前後間隔)が、74cm。
ジェットスターって狭く感じるんですよね。
おまけに言うと座席の背もたれのクッションが少なくて背中が痛い!のですよー。
出来ればジェットスターには乗りたくないなー、って今回でそう思いました。
2019年にバリ島に行った際、ガルーダ・インドネシア航空で行ったのですが、その際は物凄くシートピッチが広く感じました。
調べると、ガルーダ・インドネシア航空のシートピッチは81~86cmでした。
ジェットスターと「7~10cmも広い」んです。
成田~新千歳空港間は、約1時間半なので一概に比較してもダメなんでしょうし、座席が狭いけど格安移動が可能なLCCなんだから仕方ないよねー、ってのものありますが。
出たっ!札幌Classic!!がお出迎えしてくれてますっ!!
これは飲まないと!!笑
まずは北海道限定のハスカップいろはす!
あまーーい!笑
新千歳空港にレンタカー屋さんに迎えに来てもらいました。
新千歳空港から約15分くらい?
↓ こちらのレンタカー屋さんでレンタルしました。
- メリット
- とにかく安い
- 空港まで送迎(帰りも)してくれる
- さほど空港から遠くはない
- デメリット
- 車両はやや古め
- バックモニターがないので駐車し辛い
- ナビが使いづらい
じゃらん、楽天トラベルなど色んなところで借りられるので、吟味しましたが私は安ければ何でもイイのでこちらにしました。
サッポロビール工場 見学ツアーに参加(無料)
レンタカーで早速、恵庭にあるサッポロビール工場見学ツアーに行きました。
無料コースと有料コースがありますが、今回は無料コースを選択しました。
場所
札幌ビール工場 見学ツアー
注意
【休館期間】
2023年12月1日~2024年1月末ごろ
※現在の工場見学ツアーは2023年11月30日(木)が最終日になります。サッポロビール工場HPから引用
上記の期間は見学ツアーは中止とHPに記載がありました。
ご予約の前に:Before you book
◆ 工場の製造ラインは稼働していない日もございます。
◆ インターネットでの予約受付は、ご希望日の4週間前の午前8時より、見学日の3日前まで承っております。詳細につきましては、お電話にてお問合せください。
<例> 7月14日(金)のツアーを予約したい場合
6月16日(金)午前8時より受付開始します。
◆ 電話での予約受付は、ご希望日の4週間前より承っております。
◆ 次のお客様は、事前にご確認・ご連絡させていただきたいことがございますので、各見学施設へお電話にてお問合せください。
・ 11名様以上の団体のお客様
・車椅子・ベビーカーをご利用のお客様
・介助が必要なお客様(介助者のご同伴をお願いいたします)
・ デイサービス、養護老人ホーム等各種福祉施設のお客様
※ご予約の際にお伺いする項目:見学希望日、お名前、人数、ご連絡先、住所(都道府県)、年齢、交通手段など
◆ 20歳未満の方のみでのご参加はできません。予めご了承ください。
◆ すべて日本語のツアーガイドとなります。
見学ツアーは事前予約が必要です。
↓ こちらから予約可能です。
私が駐車した駐車場は、見学順路の最後らしく、ここから連絡バスで始点まで送迎してくれました。
きっと、この駐車場に間違えて駐車する人がたくさんいるのでしょうね。笑
ジンギスカンが食べれて、デッカイ札幌Classicが飲めます。(うそです)
デッカイ札幌Classicはオブジェです。
サッポロビールは北海道コンサドーレ札幌のスポンサーをしてくれています。
なので、北海道コンサドーレ札幌のサポーターは「サッポロビール」が置いてある居酒屋を探して飲み行きます。(ホントです)
スポンサーに対するロイヤルティーがすこぶる高いのです。
- 乾杯はCLASSIC → サッポロビール
- 空港まではJR → JR北海道
- 日本の翼 札幌の翼 JAL → JAL
- 遠征はJALで行こう → JAL
- 北海道×食材=JA → JAグループ北海道
- 一生俺たちの白い恋人 → 石屋製菓(白い恋人)
私も千葉で札幌Classicを見つけたら、即買いです。笑
サッポロビールの五芒星?・・・いえ、違うんです。
五芒星は安倍晴明です。笑
これは京都旅行の名残ですね。笑
サッポロビールの星印は「五稜星」と呼ばれています。
このデカい瓶ビール、ひどく懐かしい!
今では需要がなくなったのか、売ってませんよねー。
随分と古いポスターも、しっかりと保管しておくものなんですね!
そして、岩下志麻が若くて超美人!!!!
TOKIOの松岡(左側)は、札幌出身なんですよね。
大声で「北海道コンサドーレ札幌を応援しているのである!!」とTVで叫んでほしい。笑
レンタカーなので、やむなくノンアルコールビール。
見学ツアーに参加すると無料で飲ませてくれます。
特に美味しくもなく、マズくもなく、ただただ札幌Classicが飲みたかった。笑
このあとは、ローカルラーメンを食べに移動しました。
づつく