クロスカブ JA60 の燃費記録
給油日 : 2023/5/17
給油回数: 7回目
走行距離: 187.6km
燃費 : 63.6km/L
上の表は、どこまで下に伸びていくのだろうか。笑
その時の気分次第で、はるか下まで伸ばしてみようかな。笑
↓ 良かったら過去記事も読んでね。
クロスカブのガソリンタンク容量は?
クロスカブ110 JA60 のガソリンタンクは、4.1L しかありません。
まぁでも、ガソリンタンク容量が多い=車体重量増=燃費が悪くなると考えると、このくらいのガソリンタンク容量に落ち着いたのでしょうね。(きっと)
HONDA公式を記載しておきます。
↓ こちら。
スペック・サイズ | クロスカブ50 / 110 | Honda公式サイト
私はあまりガソリンスタンド入れるときに、ガソリン単価を気にして安いガソリンスタンドを決めたりはしていません。
安いからと、ちょっと遠くにあるガソリンスタンドまで行くときの往復の距離、移動に要する時間(プライスレス)を考えたら、大した差ではない気がするからです。
ましてや、クロスカブのガソリンは「満タンで4.1L」しかない。
通常は、3.0Lくらいであると考えると、差額は恐らく30~50円程度ではないでしょうか。
そう考えるとクロスカブに給油する場合、安いガソリンスタンドを探し求めるようなことはなおのことする必要はないかなー、なんて思ってます。
ガソリン価格の推移
過去、10年間くらい遡ってガソリン価格の推移を調べてみました。
- 総務省 統計局
小売物価統計調査(動向編)
参考表‐「7301ガソリン」の東京都区部小売価格
-
- 2023/4 167円
- 2022/4 172円
- 2021/4 150円
- 2020/4 133円
- 2019/4 145円
- 2018/4 142円
- 2017/4 132円
- 2016/4 115円
- 2015/4 137円
- 2014/4 163円
- 2013/4 153円
最安値は、2016/4 115円
最高値は、2022/4 172円
結構違いますね、ってよりだいぶ違いますね。笑
車だと50Lくらい入るので、2850円の差額になります。
約3,000円も違うとなると、ひと月の間にリッターあたりの単価にこれだけ違いあったら、さすがに安いガソリンスタンドを探すと思います。笑
それにしても、このような価格を調査している日本は本当に凄いなって思うんです。
これを仕事として、年がら年中、色んな物資の価格を調べているわけですよね!?
中々、渋い仕事ですよね・・・。
総務省 統計局の使命
統計は、「社会の情報基盤」として、今日の行政運営や企業の意思決定などに必要不可欠なものとなっており、統計なくして国家などの運営は成り立ちません。
総務省統計局は、我が国の社会経済情勢を把握する国勢の基本に関する統計を通じて、政府統計の中核的機関としての役割を果たしています。
私たちは、社会経済情勢の変化に対応した有用で信頼される統計を作成し、適時的確に提供することを通じて、行政施策の企画・立案・評価、国民・事業者などの合理的な意思決定や学術発展を助け、国民生活の向上や社会経済の発展に更に貢献することを目指しています。
世の中には色んな仕事があるもんだと感心しますね、ホントに。
石油は枯渇する!?
ガソリンの基である石油は、有限な資源なわけですが、いつ枯渇するのか!?・・・については、現時点で発掘されている油田、今、持っている技術から枯渇までの年数をBP社(英国企業)が発表しているそうです。
今のところ、「50年後に枯渇する」と言われているそうです。
今のまま、石油に関することが何も変化しなければ・・・から算出した数値だそうです。
石油が枯渇したら、生活が一変するでしょうね。
一変すると言うか、あらゆることがどんなになってしまうのでしょうね。
ただ、今の科学で石油に依存している生活を変えようとしていますよね。
例えば、電気自動車なんかはその事例かと思います。
電気を発電するのが火力発電所に依存していたら、やっぱり石油じゃん!・・となりますけど。笑
そう考えると原子力発電所、風力、水力なんかは凄く重要な発電なんでしょうね。
この50年後に石油が枯渇する問題は、あくまでも現時点のことです。
明日には、超巨大な油田があっちゃこっちゃで発見される、あるいは深さ8,000mの深海に眠る油田を掘削できる技術が出来上がれば、枯渇期限が300年間とかに伸びるかもしれません。
そんなことを考えていたら、面白いYputubeを見つけました。
私にできることと言えば、今の若者たちが困らないよう資源を大切に使うことくらいかなと思っています。
やはり、燃費がすこぶる良いクロスカブはエコロジーだなー、って思いました。笑