チャーリーとチョコレート工場
メルヘン、ファンタジー映画の代表作の一つではないでしょうか。
ジョニー・デップは、この映画を見た後にパイレーツ・オブ・カリビアンを見たらギャップがありすぎて、それはそれで面白い。笑
おすすめ度
★★★★★★★☆☆☆(7/10)
公開日 2005/9/10
興行成績
- 累計興行収入 4.75億ドル(日本円 約623億円、うち日本 53.5億円)
- 観客動員数 353万人(日本国内)
トピック
- ファンタジー・コメディ。
- 児童小説「チョコレート工場の秘密」を映画版
キャスト
- ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)
- チャーリー・バケット(フレディ・ハイモア)
- ジョーおじいちゃん(デイビッド・ケリー)
- バケット夫人(ヘレナ・ボナム=カーター)
- バケット氏(ノア・テイラー)
あらあらのあらすじ
ウィリー・ウォンカは世界中に販売したチョコレートの包装紙にゴールドチケットを5枚だけ入れ、
ゴールドチケットが入ったチョコレートを買った子供を工場見学に招待することにした。
ゴールドチケットを手に入れた5名の子供たちには、副賞を与えるとウォンカは言った。
工場の中は、不思議な世界になっていて見たことがないような妙な機械がたくさんあり、メルヘンチックで摩訶不思議な日常には絶対にない世界であった。
チャーリー少年以外の4人の子供たちと副賞争奪戦になったが、色んなハプニングに合うことで副賞争奪戦から4名の子供たちが脱落。
副賞は、チョコレート工場を引き継ぐこと。
チョコレート工場を引き継ぐためには、ある条件があるとウォンカは言ったが、副賞を獲得した子供に断られてしまったウォンカ。
その後、ウォンカは大昔に絶縁した父親に会うことになった。
ウォンカの父には分からないように再会したが、ウォンカの父は自分の息子だと気がついた。
ついに2人は和解することになった。
感想
メルヘン、ファンタジー映画は、ほとんど見ないのですがこの映画は見ました。
この映画の主たるテーマは、「家族」であると見たらすぐに分かるかなと思います。
裏テーマは、「わがままになってはいけませんよ」と躾ってところでしょうか。笑
現実世界ではあり得ないことがたくさん描写されているので、メルヘン、ファンタジーが好きではない方には、おすすめ出来ない映画かなと思います。
逆の場合は、十分に今でも楽しめる映画だと思いました。
メルヘン、ファンタジー映画が好きな方で、まだ見てない人はぜひ見てみてくださいね。
とても面白いですから!
では、また!