- ノートパソコンの充電はどうするのが良い?
- なぜノートパソコンを充電しっぱなしにする人が多いのか
- ノートパソコンのバッテリーは充電しっぱなしで問題はない?
- ノートバソコンのバッテリーは何%にしておくのが良い?
- まとめ
私は自宅で使っているパソコンはノートパソコンを使用しています。
普段はノートパソコンは充電しっぱなし。
パソコン本体を移動させる必要がなければ省スペースなのがノートパソコンの利点。
どこか持っていき、バッテリーを電源にしてパソコン作業をしようとするとバッテリーが長持ちしてほしいですよね。
最近、ノートパソコンを持ち歩いてバッテリーで作業をしようとしました。
バッテリーの減りが尋常ではないほどに速い。
もうこれはバッテリーがダメになっているのでしょうね。
だったら、どうしたらノートパソコンのバッテリーを長持ちさせることが出来るのだろうかと調べてみました。
ノートパソコンの充電はどうするのが良い?
充電が完了したら充電ケーブルはノートパソコンから抜いて充電しっぱなしにはしない。
どうやら、これが正解のようです。
なぜノートパソコンを充電しっぱなしにする人が多いのか
これはかなりの人がそうしているはず。
その理由は「充電ケーブルを抜くのが面倒だから」があると思うんですよね。
もちろん、いざ持ち運んでパソコンを使おうと思ったときにバッテリーが無かったら嫌だからバッテリーの
充電はいつも100%にしておきたい気持ちもあるかと。
他には、バッテリーでパソコンを動かすと性能が少し落ちてしまうのでは?と思ってしまう、そんな理由もあるかもしれませんね。
ノートパソコンのバッテリーは充電しっぱなしで問題はない?
充電が100%の状態はバッテリーの負担になるようです。
充電しっぱなしの状態(バッテリー100%)が、延々と何ヶ月も続いてしまうのは凄く良くない充電方法で、
バッテリーにダメージを与えてしまい、劣化を進めてしまうようです。
ノートパソコンのバッテリーが100%充電完了したら、ノートパソコンの充電ケーブルは抜く。
バッテリーを電力に、ノートパソコンを使用する方がバッテリには優しいと分かりました。
ノートバソコンのバッテリーは何%にしておくのが良い?
バッテリーにとって良い充電状態は20~80%のようです。
バッテリーの充電が80%くらいなったら充電ケーブルをノートパソコンから外し、ノートパソコンのバッテリーで
パソコンを使用するのが良いみたいなんです。
20%い近づいてきたら、ノートパソコンに充電ケーブルを接続。
80%になったら、またノートパソコンから充電ケーブルを抜く。
この使い方がバッテリーを長持ちさせるコツとなります。
ただ、この充電ケーブルを抜く・接続する、が面倒くさいのでほとんどの人が充電ケーブルをつなぎっぱなしにするんですよね。
まとめ
- バッテリーの充電が80%になったら充電ケーブルは抜く
- バッテリーを長持ちさせるには20~80%を維持する(100%にしない)
- バッテリーを使ってパソコンを動かす
ノートパソコンをご使用されている方は、ぜひ実践してみてくださいね。
面倒くさい!・・・とか言わずに!笑