何だか久しぶりにブログを書く気になっています。
愛猫の死、肝臓がんの疑義、ビジネスキャリア検定 2級 総務試験が無事に終わって気持ち的にひと段落したのかもしれません。
ほぼ1年前、2024年6月2日(日)~ 8日(土)、カタール・ロンドンに出張に行きました。
あまり行く機会のない国、都市なこともあり、約1年前までってしまいますが、せっかくなので記事にしようと思います。
もう当時の情報としては古いですから、参考にはならないでしょうが備忘録的に残したいなと思います。
全体行程
まずは、どんな行程だったのか。
もう覚えていません。笑
辛うじて覚えていること、一応は出張だったので書類を見てみます。
- 1、2日目
成田空港 → ドーハ(カタール)→ ロンドン ヒースロー空港 → ニューキャッスル空港 - 3日目
ニューキャッスル → キングズ・クロス駅 - 4日目
ノッティング・ヒル → ロンドン・ブリッジ → エミレーツスタジアム → ビッグペン - 5日目
Victria Station → Gatwick空港 → Chelsea The Shed Wall - 6、7日目
マンチェスター空港 → ドーハ(カタール)→ 機中泊 成田空港
概ね、こんな感じで動いていました。
もう細かい動きは全く覚えていません!!
空き時間、市内ウロウロした記憶(買い物、夜ご飯など)もありましたが、都市間を動いてはいないのでロンドン市内のサッカースタジアム(エミレーツ・スタジアム)、ビッグベン、スーパー巡りをした程度でした。
出発!
成田空港、第2旅客ターミナルビルから出発。
航空会社は、カタール航空。
初めて乗りましたカタール航空。
2022年に航空評価会社スカイトラックス社の「2022ワールド・エアライン・アワード」で世界1位を獲得しています。
後述しますが日本とカタールの時差は6時間。
日本が6時間進んでいます。
22:30の時点でカタール現地時刻が、16:30 になります。
そして、日本からドーハ・ハマド国際空港まで12時間かかります。
・・・と言うことは、ドーハ・ハマド国際空港到着時点で早朝の4時。
いやー、キツイ。
実にキツイ。
これが旅ならばまだ我慢しますよ、自分で選ぶ行程なんですから。
仕事なら、我慢したくありません。笑
でも我慢しなくてはならないのがリーマンです!!笑
フライト時間はどれくらい?
- QR807
- 成田空港 出発 → 22:30
- ドーハ・ハマド国際空港到着予定 → 04:05(早朝)
成田からドーハのフライト時間は、約12時間。
長い、長すぎです。
ハノイまで約6時間ですから、倍の時間を機内で過ごすことになるわけです。
もう乗る前から生きて降機できるのか不安になるレベルでフライト時間が長い。
どんな豪華な座席であってもお尻が痛くなるレベルのフライト時間です。
日本とカタールの時差は?
現在の日本とカタールとの時差は6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。
時差確認HP
スマホの通信確保
会社にお任せしてたスマホの通信手段の確保。
これが大失敗でした。
飛び切りデカい、ポケットWIFI・・・。
しかもバッテリーが無くなるのが早い。
やっぱり、自分でeSIMか物理SIMを手配するべきでした。
人任せにしてはいけないのか、これにして!とお願いすべきだったのか・・・。
いずれにしても、後悔しても仕方ないので諦める。
これからの時代は、eSIMが一番だと強く認識しましたね。
会社が借りてくれたポケットWIFI費用(カタール、ロンドン使用可 7日間)
→ 約10,000円!!
KKday(eSIM カタール、ロンドン使用可 7日間)
→ 約2,000円!!!!
1/5の価格。
利便性もはるかに良い。
eSIMを選択しない理由がありません。
この出張は、移動がとにかく辛くて辛くて。
移動だけでも人間ってのは疲労が溜まるんだと初めて実感しました。
- 同行者の人数が多い
- 訪問先も多い
- 旅行ではない
大きく3つの要因で、全てのスケジュールを自分好みに調整できるわけではないのが全体行程が強行となってしまいました。
もう一生に二度とはない、そのレベルの強行スケジュールとなってしまいました。
記憶に薄い点が多々あるので、詳細なブログにはならないと思いますがせっかくの旅ネタなので
粛々と記事にしていきます!
つづく!!