パンク修理材の購入
クロスカブの散歩中、タイヤがパンクしたらどうしよう・・・と考えていました。
バイクを押しながら、最寄りのバイク屋を携帯で検索して押して持っていく?
レッカー呼ぶ?
そして、「その場で仮でも良いから直す」かなと。
バイクのパンク修理
バイクのパンク修理キットにも色々とあった。
- スプレーをプシューーとして直す
- パンク原因となっているタイヤの穴に空気が漏れないように詰め物をする
- 「2.」+空気ボンベ付き
1. について
プシューー!とするだけなので手軽。
ですが、レビューを見ると「泡がブクブクと出てくるだけでパンクが直らない」場合があるようです。
2.について
このパンク修理キットには「空気ボンベがない」のですが、パンク修理を終わらせたあと、空気をどうやって入れれば良いんですかね!?
ガソリンスタンドで場所を借りて直してコンプレッサーを借りて空気を入れるくらいしか思いつきません。
3.について
これは手間暇をかける分、上手くパンク修理が出来れば、修理後も安心して乗れるくらい直せるようです。
購入したパンク修理剤
↓ こちらを購入しました。(Hots パンク修理剤 タイヤウェルド(小) 小型バイク用)
この商品は、中~大型バイク用(MH724)と小型バイク用(125cc以下)MH791 は別ですので、自分の持っているバイクの排気量に応じた商品の購入が必要になります。
Hots パンク修理剤 タイヤウェルド(小) 小型バイク用(H791) を購入した理由
- リアBOXやサイドバックに入れても邪魔にならない(本体の大きさが控えめ)
- 価格が手ごろ(保険的要素と考えると価格は安価が良い)
- 穴が開いたタイヤをゴリゴリとするやつは価格がやや高い
大きさ、重量、修理の手軽さ、費用が安価、この4つから、このパンク修理剤を購入しました。
Hots パンク修理剤 タイヤウェルド(小) 小型バイク用(H791)概要
- 正式名称
Holts(ホルツ) パンク修理剤 タイヤウェルド (小) 小型バイク用 Holts MH791 - 価格(2023/6/5時点)
1,973円 - 本体の梱包サイズ
21.5cm * 6.2cm * 5.1cm、200g
※ 500mlのペットボトルよりやや大きいくらい - Amazon カスタマー評価
- 総合評価 4.0(2,263人の評価)
- 使いやすさ 4.1
- 軽さ 3.9
- 接着力 3.9
- 漏れにくさ 3.8
- 耐久性 3.5
JAF ロードサービス
私は車を持っていますが、JAFに加入はしていません。
以前、走行中にパンクをしたことは2回あります。
1回目は、その場でTEMPタイヤに交換しました。
2回目は、TEMPタイヤを搭載していないタイプの車でしたのでパンクしたまま走り、一番近くのオートバックスまでゴリゴリ、ガリガリ爆音をさせながら走っていきました。
JAFに加入していれば、バイクにも適用可能でした。
JAF バイクユーザーに嬉しい3つの特長
JAFに加入していれば、バイクにも適用可能でした。
JAF バイクユーザーに嬉しい3つの特長
- 会員証1つでバイクもクルマも対応
保険は「車両」に、JAFは「人」にかかるもの
JAFは「会員本人に対して」かかるサービスとなるため、面倒な車両登録は不要です。
クルマやバイクを複数台所持していても、会員証ひとつで
同じロードサービスが受けられるので安心です。
レンタルバイクでもOK
会員になっていれば、ご自身が所有するバイクでなくても、
レンタルバイクを運転中でも、同乗中の場合でも、
ロードサービスを受けられます。- 会員なら「無料」で「何度でも」受けられるロードサービスが充実
- ロードサービス事例
- バッテリー上がり
会員 → 無料
未入会 → 13,130円- パンク
会員 → 無料(1本)
未入会 → 15,230円- キー閉じ込み
会員 → 無料
未入会 → 13,130円- けん引/搬送
会員 → 無料(15kmまで)
未入会 → 15,230円
※ けん引料 730円(1km毎)別途- 原付から大型バイクまで適用
- 大型二輪車
- 普通二輪車
- 小型二輪車
- 原動機付自転車
JAF HPから引用
まとめ
取り急ぎの緊急時のパンクをどうするかと考え、保険的意味合いでパンク修理剤を私は購入しました。
少しづつ遠出をするようになってきたので、万一に備えておこうと思いたち、購入に至ったわけですがパンクを経験したいわけではありません。笑
皆さんは、遠出するときにタイヤがパンクした場合の対応はどのようにしていますか?
JAFに加入する財力があれば、それが一番良さそうです。
もう、最悪、どうにもならなければJAFに電話をして助けてもらうしかありませんね。
そう考えると携帯の充電を切らすわけにはいきません。
携帯の充電、あるいは電源確保は必須です。
あれもこれも万全にしようとすると、荷物が多くなっていって遠出するのに準備が大変そうで少し嫌ですね。笑